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9月24日

久々の国会となり、総理大臣の指名が行われ、麻生太郎総理大臣が誕生しました。参議院では、改革クラブの4議員が民主党を離党した関係などで、1回目の投票で過半数を得た者がなく、決戦投票となりました。
新内閣のメンバーが次々に発表されましたが、いわゆる「世襲議員」の占める割合の高さには、与党の一員ながら、残念な気がしました。もちろん、国民の利益に適う政治家であるならば、世襲議員自体が悪いわけでは決してありません。世襲議員の中でも卓抜した見識を持ち非常に優秀で高い政策作成力を持つ人も数多くいます。しかし、世襲議員の割合が余りに多ければ、憲法14条の政治的平等の理念が実現されているのかは大いに疑問です。最近は、自民党でも議員候補者の公募が一般化し、世襲の傾向は弱まってきていますが、若いうちから議員になるには世襲が絶対有利ですし、そして執行部中核に入る議員は未だに当選回数順であるため、若いうちから議員になることが有利となります。国会改革は国会議員が行う必要がある以上、多くを期待出来ないとの意見が多数あります。何の縁故もなく国政に入った者の嫉妬なのでしょうが、実際に政界に入ってみて、「世襲制度」の実状を目の当たりにすると、もっともな指摘であると思えてきます。
ただ、現在山積する諸課題の解決に向けて、新内閣のリーダーシップの下、頑張っていこうと思います。


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2008年09月24日 12:18に投稿されたエントリーのページです。

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