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2010年01月 アーカイブ


1月1日

新年明けましておめでとうございます。本年の3が日も恒例の行事に参加しましたが、3日とも素晴らしい晴天に恵まれ、皆様との屋外での会話も弾みました。
元旦は、早朝より、地元である岩槻での実践倫理宏正会や春日部での立正佼成会の会合にお招きいただき、新年の挨拶をして、1年のスタートを切りました。その後、私が生まれ幼少期を過ごした岩槻の新町の自治会、猿田神社の元旦祭にも参加し、新年の挨拶をしました。
 2日には、春日部地区の土屋品子前衆議院議員の新年賀詞交歓会に出席し、新年の挨拶をしました。土屋先生の現職時代と比べてずっと多くの皆様が集まり、土屋先生の国会復帰へのエールを送っていました。
 3日には、石川良三春日部市長の新年会に出席し、新年の挨拶をしました。昨年度の市長選挙では、近年の春日部市の発展が評価され、石川市長が大差で再選されました。暖かささえ感じられる程の心地よい日差しに恵まれ、マグロの解体ショーの披露が行われたこともあり、支援者の皆さんも大いに盛り上がっていました。

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1月4日

さいたま市が主催する平成22年新年名刺交換会に出席しました。
その後、堀切十四男三郷市議会議員の新年会にご招待を頂き、挨拶をしました。

1月5日

自民党本部で「新年仕事始め」が行われ、谷垣総裁が新年の挨拶をしました。本年夏の参院選に向けて、優秀な候補者を発掘し、みんなで努力して勝利につなげていきたいとの挨拶でした。
夕方から4時間をかけてTBS「ずばッとコロシアム 第6弾」の収録があり、与野党20人の国会議員の一人として参加しました。補正予算や子供手当、陳情窓口一本化などの新政権の諸政策について、賛否両論を闘わせました。

1月6日

埼玉新聞社が主催する「豊かな埼玉をつくる県民の集い 2010年新年賀詞交歓会」に出席しまし、埼玉県内各地から集まった多くの方々とご挨拶しました。

1月7日

富士見市選出の神山佐市県議会議員の新春の集い、その後、秩父郡市医師会の新年会に出席し、挨拶をしました。

1月8日

医療経済研究機構の主催する新春特別講座で、「勤務医支援-急性期医療崩壊を防ぐために」というテーマで講演をしました。この新春特別講座では、本年で5年連続の講演になります。一緒に講演するのは、日本の医療政策の第一人者である田中滋慶應義塾大学大学院経営管理学科教授、医療現場で活躍中の保坂隆東海大学医学部教授と後藤隆久横浜市立大学医学部教授、医療経済学のエキスパートである河口洋行国際医療福祉大学准教授の4人で、皆5年連続の顔合わせになりました。過去4年間のテーマは、「医療の質のこれまでとこれから」「医療体制の明日」「医療技術の進歩を活かす医療の在り方とは」「医療へのアクセスと資源配分」であり、それぞれ、「医療崩壊」の危機感の共通認識の下、それぞれの“プロの眼”で真に実効性ある処方箋を検討する講座です。会場には、毎年、政府の医療政策の審議会委員を務めている医療政策研究者や厚生労働省の官僚などの専門化が多数集まり、熱心に聞いていますので、自然と気合が入ります。本年も、会場からの質問を交えて、白熱した議論になりました。
夜は、熊谷市で医師会・歯科医師会・薬剤師会の合同の新年祝賀会に出席し、挨拶をしました。

1月9日

鈴木ひでみ三芳町長の新春の集いに出席し、新年の挨拶をしました。
その後、懇意にしている株式会社宣伝会議の東英弥社長のお招きで、高田馬場の新レストラン「Tre(トゥレ)」のオープニングパーティーに出席しました。東社長は、広告業や実務者教育事業をはじめとして、外食業や健康食品業夜にも事業を拡げ、その全てでユニークなビジネスを展開しています。その「世の皆さんに価値を届ける」というべき真摯で創造的な姿勢には、いつも「人間として、こう在りたい」と感嘆させられます。この新しいイタリアン・レストランは、青山の「サバティーニ・デ・フィレンツェ」にいたスタッフが新天地として始めるものですが、比較的低価格で、実に美味しそうなイタリア料理を提供してくれそうです。
夜は、埼玉県接骨師会浦和支部・新春の集いに参加し、挨拶をしました。

1月10日

川越市医師会の新年会、その後、埼玉県鍼灸師会の新年会に参加しました。鍼灸師会の新年会は、組織部長の知領俊房先生の公衆衛生事業功労者賞受賞の祝賀会も兼ねていました。知領先生には、以前から大変ご支援いただいき、また、平素も親しくお付き合いいただいており、我がことのように嬉しく感じました。
夜には、私も出演したTBS「ずばッとコロシアム 第6弾」が放送されました。録画だと、やはり、番組制作者の筋書きにのせられてしまいます。編集により、収録時に実際に言ったことのかなりの部分がカットされていました。残念です。

1月11日

朝は浅井明越谷市議会議員の「議会報告会・餅つき大会」に出席し、挨拶をしました。その後、岩槻で、大変お世話になったNPO法人地域伝統文化推進機構理事長故横塚洋様の告別式に参列しました。心からご冥福をお祈り致します。
午後は、川口歯科医師会の新年会で挨拶をし、その後、越谷市選出の松沢くにお県議会議員の新春の集い、次いで本庄市児玉郡医師会の新年宴会に参加し、新年の挨拶をして廻りました。埼玉県を走り回った1日でした。

1月12日

日本病院会主催の新年賀詞交歓会に出席し、挨拶をしました。
その後、フランス大使よりご招待を頂き、フランス大使館で開催された、フランスの伝統菓子を味わう会に出席しました。

1月13日

土地家屋調査士会、川越市遺族会、埼玉県社会保険労務士政治連盟の新年賀詞交歓会に出席しました。

1月14日

全日本病院協会、さいたま市歯科医師会の新年会に出席し、挨拶をしました。

1月15日

午前は、地元岩槻の西寿会が主催する新年会と旧岩槻市議OB会に出席しました。お昼には、浦和に移動し、全日本不動産協会埼玉県本部・不動産保証協会埼玉県本部と埼玉県行政書士会の新年賀詞交歓会に出席し、挨拶をしました。
その後、岩槻に再び戻って、岩槻工業団地事業協同組合の新年賀詞交歓会に出席し、挨拶をしました。
夕方には、自民党県連での会合に参加し、党の信頼回復について議論しました。
夜には、東入間医師会、北埼玉郡市医師会の新年会にご招待を頂き、挨拶をしました。
またまた、埼玉県を走り回った1日となりました。

1月16日

午前中は埼玉県連の役員会、次いで、朝霞地区保護司会会長で長年、更生保護事業に貢献された本多政行さんの瑞寶雙光章受章祝賀会に出席しました。
その後、地元岩槻の長宮自治会、埼玉県歯科技工士会、さいたま市四医師会、越谷市医師会の新年会にお招きを頂き、新年のご挨拶をしました。

1月17日

午前中は三ツ林隆志前衆議院議員が主催した第14選挙区支部主催の新年会が幸手で開催されました。暖かささえ感じる素晴らしい晴天の下、近隣諸地域から、三ツ林議員の現役時によりもずっと多い、1000人近くの人が出席しました。町村信孝前官房長官が、新政権下の現在の日本の危うい現状について講演をされましたが、皆さん、例年になく真剣に聴いていました。その後、三ツ林前議員の再起を期して杯を上げました。
夜には、比企医師会の新年会に出席し、新年の挨拶をしました。

1月18日

第174回通常国会が召集されました。
今国会には、子ども手当の支給に関する法律案、労働者派遣法の改正案、高等学校の授業料の無償化に関する法律案などが提出され、議論されることになっています。これらは、民主党のマニフェストの中心とされていたものですが、政策の有効性や財源の問題など課題も多く、国会の場で厳しく追及してまいります。また、今国会には永住外国人に対して地方参政権を付与する法律案も提出が検討されています。これは、国民主権の原理に関わる重大なテーマですが、民主党のマニフェストでは主張されず、先の総選挙でも論点とはなりませんでした。このようないわば不意打ちの法案が数の力で成立することのないよう、しっかりとした対応をしてまいります。
夜には、大宮で開かれた埼玉県宅地建物取引業協会主催の新年賀詞交歓会に参加し、挨拶をしました。

1月19日

本会議において、国務大臣の演説に対する質疑が行われ、自由民主党からは尾辻秀久参院会長が質問を行いました。
その後、日本学術会議の第4回立法学分科会にて「政権交代後の立法過程のあり方」というテーマで講演をしました。慶應義塾大学法科大学院で教鞭をとり、参議院法制局主幹を務めている川崎政司教授にも、コメンテーターとして手伝ってもらいました。
民主党中心の現政権下では、管副総理の「日本国憲法に三権分立は無い。」の言葉で象徴されるように、国会・与党・内閣の関係が大きく変えられようとしています。現政権下では、与党・政府の一体化が強調され、実質上、内閣(すなわち閣僚となっている与党の一部の議員)に、立法権と行政権の両方が握られた状態となっています。総選挙で過半数を得た以上、政策の決定・運営の権限はすべて内閣にあり、国会審議は単なる手続き過程にすぎないという扱いになっています。内閣に入っていない民主党の議員は、原則として、委員会での質問や、質問主意書の提出、議員立法の提案など、国会議員としての当然の権能も禁じられています。与党の政策部会では、政府側の説明を聞かされるばかりで、一般の議員の意見はほとんど反映されないようです。独裁体制に近い、国際的に見ても例を見ない非常に強いトップ・ダウン型の政策決定方式です。
我々が与党の当時は、与党の政策部会が多数の議員の意見の取り纏めを行い、それに基づいて政策を決定していました。現政権とは反対に、ボトム・アップ型でコンセンサスを得ていく方式の政策決定法で、議員一人ひとりに、常に自分の意見を政策に取り入れてもらう機会が保障されていました。各議員は、平素の活動で地元や職域の現場で国民の皆さんの様々な考え方にふれていますから、それが結局は、出来る限り幅広い国民の皆さんの声を反映した政策作りとなるのです。私も、当選の数か月後には、既に自分の意見を基に医療政策を変えることができましたが、このような民主的なシステムが確保されていたから可能だったのです。
民主党の主張のように、ひとたび総選挙で過半数を得て政権を握れば、すべて思い通りに政策を決定する、ということが果たして許されるのでしょうか。確かに、以前のコンセンサス方式では、意思決定に時間がかかることや、官僚や業界と結託した、いわゆる族議員の抵抗によってなかなか改革が進まないことなどの問題点が指摘されていました。このため、旧政権時代は、多くの政治学者が、内閣主導のリーダーシップを求めてきました。この点、旧政権の中でも、小泉純一郎元首相は、これらの問題点を打破し、「聖域なき改革」を掲げて内閣主導の強いリーダーシップを発揮し、それが2005年のいわゆる郵政選挙において、有権者の強い支持を得る結果につながりました。
しかし、それから4年のうちに、強く支持されたはずの「改革」は世論の支持を失い、むしろ他党からの激しい批判の対象となるようになりました。この4年間から学ぶものは何なのでしょうか。「それ故、政権交代が起った。現政権が強いリーダーシップで失敗すれば、再度、政権交代が起こる。それが二大政党制の常道である。」と考える学者もいます。しかし、それでは政治が大変に不安定となり、社会保障や成長戦略、温暖化対策などの長期的な視点が必要な政策が頻繁に変更される結果となり、結局、日本が近いうちに立ち行かなくなってしまう危険性が大きいと思います。
今回の総選挙では、比例区の得票数を比較すると、自民党の得票数は民主党の得票数の約63%です。つまり、5対3、あるいは3対2で、民主党を支持した有権者が多かったわけです。それが、小選挙区制度という選挙制度の故に、現在の民主党の圧倒的多数が実現したのです。民主党以外の党へ投票した有権者の意見を切り捨てて良いことにはなりません。そもそも、論理的には、「社会の均衡を一般的に達成するような投票ルールは存在しない」(アローの一般不可能性定理)という原理が知られており、結局は一つの多数決制度で得られた結果は、決して「民意」そのものではないのです。現政権は、ガソリンの税率維持や、後期高齢者医療制度の存続など、既に総選挙時のマニュフェストをどんどん破っていますし、また、鳩山首相、小沢幹事長の政治資金規正法違反の問題や、定住外国人の参政権問題など、総選挙時には争点にならなかった問題も数多く出ています。現在の民主党政権に、数の論理で独裁的に政策を決定する正当性がどこにあるのでしょうか。
政治学者、法学者ばかりの議論でしたが、立法過程や統治機構のシステムについて熱い議論が続きました。

1月21日

埼玉県宅地建物取引業協会が主催する新春賀詞交歓会に出席し、挨拶をしました。

1月22日

自民党本部で「政治主導の在り方検証・検討プロジェクト・チーム」の会合が行われ、古川貞二郎氏(元内閣官房副長官)・星 浩氏(朝日新聞)がとゲストとして参加し、政党・国会・内閣・行政の関係に関する意見交換が行われました。
夜には、浦和で開かれた埼玉県栄養士会、日本栄養士連盟埼玉県支部の新年賀詞交歓会に出席し、挨拶をしました。

1月23日

川口トラック協同組合の新春祝賀会に出席しました。
その後、若手の医師、医療政策研究者、医療関連企業関係者を中心とするヘススケア・リーダーシップ・研究会(IHL)のセミナーで、「政策からみた医療」をテーマに、この分野の第一人者である田中滋慶應義塾大学経営管理研究科教授とともに講演をしました。この研究会のメンバーには、我国の医療経済研究者のリーダーの一人である一ツ橋大学の井伊雅子教授など、かなりの“プロ”も参加していて、私と田中教授も相談役を務めています。講演後の質問時間でも、専門的に掘り下げた白熱した議論となりました。
夜には、埼玉県接骨師会埼葛支部、草加八潮地区三師会の新年会に参加し、挨拶をしました。

1月24日

午前中は、グランドプリンスホテル赤坂で自民党の党大会が開催され、出席しました。党大会では、新しい綱領が採択され、新生自民党として国民の信頼を取り戻していくことが決意されました。
その後、春日部市選出の佐久間実県議会議員の県政報告会に出席し、挨拶をしました。
夜には、埼玉県薬剤師会小川支部・東松山支部の新年会、加須市水深地区の自民党・新年会に出席しました。

1月25日

午前中、北本市戦没者遺族会の新年会に出席しました。
午後は、共に抗加齢医学を研究している慶應義塾大学眼科の坪田一男教授とともに、先進的な都市開発の取り組み状況について、千葉県の柏の葉に視察に行きました。現在、柏の葉は、千葉大学予防医学センター長の森千里先生らの研究室と三井不動産が協力して開発を進めており、アンチエイジングな街づくり、環境づくりに取り組んでいます。私は、以前から化学物質の健康被害について医療・法律の両面から研究しており、日本弁護士連合会の人権委員会の特別移植委員として、弁護士への講演・啓蒙活動や、被害者救済に取り組んできました。森教授とは、以前からの研究仲間で、私も千葉大学の環境医学の講座で講演し、また、日本医学会総会の環境医学に関するパネル・ディスカッションでも、共に講演をしました。この度の視察でも、森教授の研究が大きな成果を上げつつあるのが良く分かり、大変参考になるとともに、嬉しく感じました。今後は、政策面でも、一層の推進に努力したいと思います。

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その後、東京女子医科大学で開催された新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の医療機器開発に関する研究の委員会に出席し、その後、民主党の足立信也参議院議員・厚生労働大臣政務官とともに日本臨床外科学会役員・有識者医療問題懇談会に出席しました。足立議員とは、共に大学病院で頑張ってきた外科医として、議員になるずっと前から仲が良く、現在でも、最も信頼する議員の一人です。党派は違っても「医療を良くしたい」という思いは一緒です。今後も、外科医療の環境改善のために頑張ることを誓い合いました。


1月26日

桶川市遺族連合会の新年会に出席しました。
本日、参議院の予算委員会が行われ、平成21年度第2次補正予算について、菅直人財務大臣から趣旨説明が行われました。今回の第2次補正予算に関しては、現政権が政権交代前に執行されていた第1次補正予算の執行を法律の根拠無く停止したのにもかかわらず、提出された第2次補正予算は、結局は第1次補正予算と同じような内容となった点が、問題となっています。世界で不況が長引く中、景気を何とか下支えするためには、途切れの無い経済対策が極めて重要です。新政権が第1次補正予算の執行を停止し、経済対策の空白期間を作ったために、多少とも持ち直していた景気を再び悪化させた可能性があります。病院や学校の耐震化工事の予算、地域医療再生のための予算や、iPS細胞研究などの先端的科学技術分野への予算も大きく削られてしまい、必要不可欠な社会的インフラの整備が遅れる上に、今後の成長への基盤作りも後退しました。これも来年度から新政権が予定している子供手当などの疑義の多い政策のための予算の捻出のためだと考えると、腹立たしくさえなります。当座は鳩山首相や小沢幹事長の政治資金問題が国会の焦点となりますが、予算に関しても、徹底した追及を行わなければなりません。
その後、埼玉県薬剤師会の新春賀詞交歓会に参加し、夜には、春日部市医師会の新年会に出席し、挨拶しました。

1月27日

厚生労働部会の勉強会が行われ、診療報酬・高齢者医療制度・協会けんぽ・新型インフル対策について、意見交換をしました。
医療現場では、新型インフルエンザワクチンが余っています。新型インフルエンザは予想した程は流行を起こさず、ワクチン余剰の状況は、かなり前から続いています。それなのに、未だ厚生労働省は、接取対象を規制していて、一定の基礎疾患を持っている患者や、妊婦、小学生までの幼児・児童などに限っています。医療現場では、健康成人が接取を希望しており、ワクチンが余っているのに、この規制のために接取することが出来ないという矛盾に対して、強い批判が起こっています。
私は、新型インフルエンザワクチンの在庫量の現状とこれからの輸入量、品質保持期限について厚生労働省に質問をしました。接取制限については、近く解除するとの方針に至ったとの回答でしたが、在庫状況については正確な把握はなく、さらに、外国メーカーからは、この先、大量のワクチンが輸入される予定との回答でした。輸入の必要が無いことが明白になった場合でも輸入しなければならないのかどうかの質問に対しては、厚生労働省は明確な回答は避け、外国メーカーと既に締結している契約も開示することは出来ないと回答しました。ワクチンの有効期限は1年半です。新型インフルエンザは、春までに流行を終えます。また、来冬に流行するかどうかは不明であり、大量のワクチンが無駄になる可能性もあります。
今後、この問題については引き続き実態を調査し、ワクチン行政の在り方について、政府を問い質していきたいと思います。

1月28日

厚生労働部会看護問題小委員会が開かれ、看護職の労働環境について、日本看護協会からヒアリングを行いました。現在の医師不足の状況を打開するために、医師と看護師の業務分担を見直して看護師の職分を拡げていこうという考え方が広まっています。外国では(特に米国)、一定の研修と経験を重ねた看護師は、集中治療室における患者管理業務や、手術の補助など、日本の看護師と比較すると、遙かに広い技能を発揮できます。日本の看護師も4年制大学での教育などが普及し、外国の看護師と同等の高い能力を身に付けてきています。職能が拡がる分、当然責任も重くなりますが、給与等の待遇は改善されます。日本看護協会も、看護師の職域拡大に賛成していますが、日本外科学会のアンケート調査では、医師の大勢は賛成しているにもかかわらず、当の現場の看護師さんたちの大多数が反対という結果でした。恐らく、これ以上業務や責任が重くされるのは嫌だと考える看護師さんが多いのだろうと思います。この点でも、医師や看護師などの医療従事者が過剰な責任を追及されることのある現在の司法制度を早急に改め、少なくとも刑事事件については、特に悪質な事件に限る必要があると思います。私は、待遇改善には大いに賛成だが、是非、国民に医療の付託を受けたプロとして、職域拡大を前向きに進めてもらいたい旨を看護協会にお願いしました。
午後には、本会議が行われ、平成21年度第2次補正予算案が、民主党などの賛成多数で可決、成立しました。今回の第2次補正予算については、到底、賛成出来る内容ではありませんが、それでも執行が少しでも遅れれば、それだけ、景気に悪影響を与えてしまうので、自民党としても、審議にも採決にも迅速に応じました。すぐに来年度の本予算の審議が始まりますが、こちらでは、しっかりと審議時間を確保して、問題点を質していきたいと思います。
 その後、さいたま市大宮遺族会の新年会に出席し、あいさつをしました。
夜には、日本記者クラブで行われた討論会で「外科医不足と卒後臨床研修の問題点」について、議論をしました。

1月29日

法務部会に出席し、凶悪・重大犯罪の公訴時効の見直しについて現状を法務省に確認しながら、意見交換をしました。
夜には、弁護士会館で開かれた弁政連のニュース座談会に出席し、「司法の役割と政治」をテーマに議論しました。

1月30日

自由民主党埼玉県連の会合に出席し、小選挙区支部長(衆院選挙候補予定者)の公募実施について話し合いをしました。
その後、戸田中央総合健康管理センターの新規開設披露の宴・式典に出席しました。
夕方には、多田しげみ八潮市長の後援会の新年会、次いで埼玉県接骨師会東部支部の新年会に出席し、挨拶しました。

1月31日

立正佼成会春日部協会の節分祭に参加しました。その後、東京で開かれた第3回医学開成会総会に出席し、同門の諸先生と懇談しました。開成のOBは、国会議員は、自民党では、岸田文雄衆議院議員、井上信二衆議院議員と私の3名です。ライバルの麻布高校が、福田元首相、橋本元首相、谷垣現総裁など、数多くのトップリーダーを輩出しているのと比べると、寂しい限りですが、医療界では、落合武徳前千葉大教授、東大の永井良三教授など、数多くの著名な医学部教授を輩出しています。「政治の不毛」が指摘される中、やはり、開成の方が世の中の役に立っているかもしれません。
夜には、自由民主党鶴ヶ島支部役員会に参加しました。

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