今日から第175回国会(臨時会)が開会しました。
本会議で議長、副議長の選挙が行われ、新議長に西岡武夫議員、新副議長に尾辻秀久議員が選ばれました。
本会議の散会後すぐに、厚生労働部会に出席しました。今国会に議員立法として提出される予定の「独立行政法人年金・健康保険福祉施設整理機構法の一部を改正する法律案」について議論しました。現在の法律では、全国に52か所ある社会保険病院は、この9月一杯でその存立根拠を失ってしまうことになります。それまでに民間に売却して民営化する計画になっていましたが、医師不足等が社会問題化する中、医療経営の実務は簡単ではなく、引き受け手がなかなか現れませんでした。社会保険病院には、その地域の医療にとって大変重要な役割を果たしている病院も多く、法的な存立を危うくすることで、住民の健康に悪影響を及ぼすことは許されません。結局、与党とほとんどの野党が合意して、現在の民営化のための期限をとりあえず2年間延長することになりました。
その後、日本学術会議が主催する公開シンポジウム、「健康の社会格差-今、多様な知を結集し、すべての人々に生きやすい社会を」に出席しました。
夜は、岩槻医師会の納涼会に参加しました。
