HOME > 2009 > 1月

活動報告

1月31日

遺族会桶川支部、接骨師会埼葛支部(久喜)、草加三師会と新年会を回りました。


1月30日

本会議が開かれ、各党の代表質問が行われました。自民党からは尾辻秀久衆議院議員会長が質問に立ち、政府の主要な政策を主導している、経済財政諮問会議と規制改革会議の在り方について討論が行われました。


1月29日

大宮遺族会に出席しました。その後、公務員制度改革の政策部会に出席し、現在、政府が進めている公務員制度改革工程表の問題点について、長時間にわたり議論しました。


1月28日

本会議が開催され、まず、両院協議会で協議が整わず衆議院の議決が国会の議決となり、補正予算が原案通り成立したことが報告されました。
休憩を挟んで、まず、麻生内閣総理大臣は施政方針に関し、中曽根外務大臣は外交に関し、中川財務大臣は財政に関し、与謝野国務大臣は経済に関しそれぞれ演説を行いました。


1月27日

桶川市遺族会の新年会に出席しました。
夜は、フランス大使の主催によりフランス大使館で開催された、フランスの伝統菓子を味わう会に出席しました。私の従兄妹が東京でフランス菓子職人として活躍しているフランス人と結婚しているために、招待を受けたものですが、文化人やビジネスマン等、多様な方々と話す機会になりました。


1月26日

本会議において第2次補正予算の採決が行われ、民主党の提案している修正案が、野党による賛成多数で可決しました。その後、両院協議会が開催されましたが、野党の引き延ばし戦術によって、未明まで終結せず、結局、翌日へ持ち越しとなりました。
両院協議会が終わった後には結果報告のための本会議が開催されるため、全議員が待機していましたが、それも無意味に終わることになり、一層疲労感を強くした一日でした。


1月25日

三郷で、岡庭明市議会議員、続いて逢澤義朗県議会議員の後援会の主催する新年会に出席しました。

furukawa_090125.jpg

その後、自民党加須支部水越支会の新年会に出席しました。水越支会の皆様方には、以前より、特に熱心にご支援をいただいており、今回も、是非とも出席するようにと、お招きをいただきました。
その後、八潮の多田重美市長の後援会の新年会に出席しました。


1月24日

川口トラック協同組合の新年会に出席した後、春日部の佐久間実県議会議員の後援会の会合に出席しました。
夜は、加須でお通夜に出た後、久喜で埼玉県接骨師会東部支部、その後、春日部で埼葛歯科医師会の新年会に出席しました。


1月23日

埼玉県栄養士会、その後、商工会議所岩槻支部の新年会に出席しました。


1月22日

本日は、私の旧知の専門家3人が、全く違った立場で、党の政策研究会で講演を行い、それぞれについて、最新の情報を交換しました。
再生医療を推進する議員の会で京都大学の山中伸弥教授の講演を聴きました。山中教授の講演は、医学会の場で、政策研究会の場で、月に1回くらいは聴いていますが、世界におけるiPS細胞とこれを応用した再生医療の研究の進展速度は、今までの遺伝子技術等の革新的医療技術と比較しても著しく早く、この技術が近い将来の医療革新の基軸となることが確信されます。医療技術研究の現場にいた経験を活かし、少しでも日本の研究が進むよう、研究者との討議を密に行って政策面から支援していきたいと思います。
その後、川田龍平議員の主催する「患者の権利を守るための勉強会」に出席し、医療過誤弁護団会長の鈴木利廣弁護士の講演を聴きました。鈴木弁護士とは、長年にわたって、法律実務の場で、法学会の場で、時には闘い、時には協力し合ってきた間柄です。私が議員になってからは、「患者のための医療体制の確立」という共同目的のために、力を合わせて頑張っています。講演の後、率直な意見交換を行いました。
また、引き続いて、「水循環基本法研究会」で森千里千葉大学医学部教授の講演を聴きました。森先生は、日本における化学物質に関する環境医学研究の第一人者で、私と、長年、化学物質による健康障害の問題の研究を、様々な形で推進してきました。今後も、更なる研究成果を挙げられるよう、連絡を密にして頑張っていきたいと思います。
夜は、埼玉県宅地建物取引業協会大宮支部の新年会に出席しました。