HOME > 研究者 古川俊治 > 健康科学コラム

健康科学コラム

No.21:ペットを飼うか、飼わないか?

最近、愛犬を赤ん坊と同様に、高価な服を着せてベビー・カーに乗せている人を見掛けるようになりましたが、人と愛玩動物との接触が濃厚になってきています。動物由来感染症には、多くの細菌や寄生虫感染症が知られており、動物から人への病原体の伝 […]

No.20:花粉症について

今年も花粉が飛散する時期となりました。花粉症は国民の約25%が罹患していると考えられる国民病です。花粉症の約70%はスギ花粉症だと推察されており、特に、スギの人工林が多い関東・東海地方では、スギ花粉症の患者が多くなっています。関西 […]

No.19:ヒアリについて

本年5月に尼崎市で、6月に神戸市で、7月には東京、愛知などにおいて有毒な外来生物であるヒアリが発見されました。東京では大井ふ頭のコンテナ内に100個体以上が確認され、駆除されました。 ヒアリの原産地は南米で、亜熱帯から暖温帯地域に […]

No.18:受動喫煙対策について

喫煙が多種のがんや多様な循環器・呼吸器疾患等、健康に対する大きなリスクであることは言うまでもありませんが、現在では、受動喫煙による健康被害も科学的に証明されています。受動喫煙とは、喫煙者の口から吐き出された呼出煙と点火部から立ち上 […]

No.17:ジカ熱について

ジカ熱とは、ネッタイシマカやヒトスジシマカ等によって媒介されるジカウイルスによる感染症で、過去10年間には、南太平洋地域で流行が認められていましたが、2015年5月以来、ブラジルを中心とした中南米に多数の発症が報告されています。妊 […]

No.16:食品の機能表示について

いわゆる健康食品のうち、一定の条件を満たし機能性の表示ができるものを保健機能食品と呼びます。保健機能食品には、「特定保健用食品(トクホ)」、「栄養機能食品」がありましたが、2015年に「機能性表示食品」が新たに加わりました。 特定 […]

No.15:糖尿病予防には、どんな食べ物が有利なのか

炭水化物から同じカロリーを摂取する場合、血糖値を上げやすい食物はより糖尿病を悪化させることが分かっています。炭水化物がグルコースとして血糖値を上昇させるスピードを測定して数値化した指数をグリセミック・インデックス(GI) と呼びま […]

No.14:「食事によって脳を守る」

日本の糖尿病患者数は急増しており、2007年には、その疑い例を含めると2210万人と推計され、「日本人の5人に1人は糖尿病」となっています。糖尿病が恐ろしいのは、重症化するまでほとんど自覚症状が無く進行するため、気付いた時には合併 […]

No.13:無理なく運動を続けるコツ

適度な運動は、ストレス解消や疾病予防など、心身両面への効果が広く知られています。運動の重要性は分かっているけどなかなか続かない、という方に、継続する5つのポイントを紹介します。 1. 楽しんで続けられる運動を選ぶ まず、好きなもの […]

No.12:災害時の栄養問題

災害時の栄養の留意点については、経過時間によって、表のように考えることが出来ます。 各フェーズの食事との関係 フェーズ0 24時間以内 エネルギー源、水分の摂取に配慮 フェーズ1 72時間以内 水分が重要。脱水症状、熱中症、血圧、 […]