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活動報告

2月13日

本会議で第2次補正予算に係る地方交付金関連の法律が可決しました。残りは定額給付金関連の法案です。
夜は文京区で開催されたビーチボール・ジャパンカップ東京大会のレセプションに出席しました。


2月10日

浦和で自民党埼玉県連女性部の会合が開催され、皆様と懇談しました。
夜は東京女子医科大学において、研究者委員の一人として参加しているロボット医療の研究・開発の委員会に出席し、技術的・制度的問題点について様々な討論を行いました。


2月9日

本会議が開催され、中川財務大臣から第二次補正予算関連法案の趣旨説明がありました。委員会審議が進むかどうかは多数派である野党次第ですが、経済対策を1日でも早く実施するために、頑張っていきたいと思います。


2月8日

大宮で開催された埼玉県獣医師会の設立60周年記念式典に出席し、祝辞を述べました。


2月7日

福岡県医師会の学術講演会に講師として招かれ、医療安全に関する学術講演を行いました。


2月6日

地元の中の地元である岩槻の新曲輪自治会の新年会に出席しました。


2月5日

看護教育に関する政策検討会が開催されました。看護師不足の一因として、特に3年制の養成学校を卒業した新人看護師が現実の看護業務に対応出来ず、早期に離職してしまうことが挙げられています。看護教育を4年制として大学化することで、入学定員を確保し、看護師需要に対応していこうというのが検討趣旨であり、議員立法に向けてヒアリングを続けています。私も検討会の中心メンバーの一人ですが、関係する多くの問題に配慮しつつ、前向きに進めていきたいと思います。


2月4日

国連大学においてパーソナル・ヘルス・シンポジウムが開催され、民主党の足立信也参議院議員とともに討論会に参加しました。足立議員とは現在の所属党派は違いますが、大学病院の外科医同士であり、以前から学会活動を通じた親交があります。日本の医療の危機的状況を何とか改善したいという想いは全く同じです。大学の研究者や地方都市の市長もパネリストに加わって、高齢化社会に向けたパーソナル・ヘルスの政策的課題について、話し合いました。


2月3日

臨床研修制度に関する政策検討会が開催されました。平成16年に開始された新臨床研修制度ですが、事前の多角的な検討が十分でなく、地域医療における医師の供給体制を崩壊させる結果となりました。森喜朗元総理大臣の呼びかけで検討会が発足し、私も中心メンバーとして活動してきましたが、地域の事情をふまえて制度を弾力的に運用できるようにするととともに、医師の中長期の育成プログラムと連携した実質的意義の高い研修制度とするべく、大幅な制度改正を提言しています。政府の検討会でも同様の方向で意見がまとまりつつあり、来年度からの状況は大きく改善されると期待されます。
夕方から岩槻の久伊豆神社の節分祭に参加し、地元の皆様とともに、豆撒きを楽しみました。


2月2日

本会議が開催され、後半の代表質問が行われました。
夜は、さいたま市の相川宗一市長の後援会の会合に出席し、多数集まった地元の皆様と懇談しました。