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活動報告

6月30日

自民党の参議院議員総会に出席しました。70日間の延長に入った今後の国会運営等について議論が行われました。


6月29日

さいたま共済会館で開かれた「司法修習生の給費制存続を求める市民集会」に出席し、挨拶をしました。この問題に関しては、給費制だけでなく、法科大学院制度や法曹人口の数などを含めた司法制度改革全体の見直しを進めるべきであると考え、提言を行っています。


6月28日

朝、自民党埼玉県連の役員会に出席し、7月14日告示の知事選挙において三選に向けて出馬予定の上田清知事の支援について打ち合わせをしました。
その後すぐに空路広島に向かい、広島大学医学部で先端医療の倫理的・法的問題点について特別講演をしました。


6月27日

自民党所沢支部の総会・懇親会に出席し、党員の皆様に挨拶をしました。


6月26日

自民党東松山支部、北川辺支部の定期総会に出席しました。北川辺支部では、急遽、埼玉県における放射能による健康被害の可能性について30分ほどの講演を行いました。


6月25日

長年ご指導いただいている慶應義塾大学田中滋教授の夏期研究合宿に参加し、多くの医療政策の学者や厚生労働省の若手官僚とともに、医療政策の研究・調査の発表を聴き、討論をしました。私も政府が6月2日に発表した「税と社会保障の一体改革」案について発表をし、問題点を指摘しました。


6月24日

夜、岩槻医師会の平成23年度第1回通常総会に出席し、挨拶をしました。


6月23日

埼玉県新聞問題懇話会に多数の県選出議員全員が超党派で出席しました。新聞の戸別配布を維持するための独占禁止法上の規制の非適用等に関して要請を受けました。
夜は、自民党戸田支部の定期総会に出席し、党員の皆様にご挨拶をしました。


6月22日

1月24日に招集された第177回国会は、本日で会期末を迎えることとなりましたが、当日の朝になっても未だ会期の延長幅が決まっていませんでした。結局、自民党・公明党の反対を押し切って、会期を8月31日まで、70日間延長する議決が衆議院でなされました。
延長国会では、第2次補正予算案や特例公債法案などが審議をされる予定です。
我々は、第2次補正予算の審議に必要な会期の延長幅は50日間が適当であると主張してきました。70日間という延長幅には、菅総理大臣が自らの保身、延命を図るという恣意が明らかであり、そのため、民主党幹部の間でも思惑に大きな違いがあり、会期の延長幅がなかなか決められませんでした。内閣もバラバラになっており、到底、政府・責任政党の役割を果たし得ません。明日から始まる延長国会では、無責任な菅内閣・与党を質すとともに、被災者の皆様のためにしっかりとした議論を行ってまいります。


6月21日

朝、幹事を務めている超党派の議員連盟「科学技術の会」に出席し、総合科学技術会議の委員の皆さんと大震災をふまえた第4期科学技術基本計画の見直しについて意見交換しました。
その後、財政金融委員会に出席しました。所得税法の改正案や、16日に質問した金融機能強化法の採決が行われ、賛成多数で可決しました。