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活動報告

6月10日

午後4時から大宮駅西口で、自民党埼玉県連青年部に所属する議員と「街頭演説」を行いました。


6月9日

「時代を刷新する会」主催の講演会で、「放射線物質による被害の実態とあるべき対策」について講演を行いました。この会は引退された有志の皆さんの勉強会ですが、会員の中には、医師や元大学教授の方々も数多くいて、専門的な内容にわたっても、かえって喜ばれ、充実した講演会になりました。
午後は、大宮で開かれた埼玉県獣医師会の通常総会・懇親会に出席し、挨拶をしました。
その後、都内に戻り、日本医業経営コンサルタント学会東京大会の懇親会に出席し、挨拶しました。
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6月8日

埼玉県知事と埼玉県選出国会議員との意見交換会に出席しました。上田清司埼玉県知事から県政の現状と課題についてプレゼンがあった後、意見交換をしました。
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その後、自民党本部で開かれた「精神医療保健福祉を考える議員懇談会」に出席しました。


6月7日

朝、幹事を務めている超党派の議員連盟「科学技術の会」に出席しました。
その後、自民党の厚生労働部会に出席し、福島第一原発の作業員の被ばく状況について厚労省から説明を受けました。
お昼には、国会見学をされている、さいたま市女性部の皆さんにご挨拶をしました。
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6月6日

大宮で行われた、上田清司埼玉県知事の『日本再生埼玉イニシアティブ発表会』に出席しました。満員の会場では、上田知事が、2期8年の実績と今後の展望を様々なデータを用いて熱く語っておられました。今後の戦略として、知事は、①くらしの安心を確立し経済活性化につなげる、②企業も県民もイノベーション(革新)の波を起こす、③自立自尊の埼玉をつくる、の3点を挙げられました。


6月5日

本年度より私は、埼玉県カヌー連盟の会長に就任させて頂くことになりました。今年の第66回国体(国民体育大会)は、10月1日より山口県で開催されます。国体に向け、「カヌースプリント」の埼玉県代表選手の選考会が幸手市の行幸湖で開かれ、埼玉県カヌー連盟会長として開会式に出席し、選手の皆さんに激励の挨拶をしました。
その後、埼玉公団住宅自治会協議会の第32回定期総会に出席し、挨拶をしました。


6月4日

「立法学ワークショップ」が早稲田大学のロースクール棟で開催されました。
山田八千子中央大学教授が「債権法改正過程の法哲学的考察」について、大津浩成城大学教授が「国の立法と自治体立法」について報告をした後、討議を行いました。
夜は、本庄市児玉郡医師会の第57回総会懇親会に出席し、先生方に挨拶しました。


6月2日

衆議院本会議で、菅内閣不信任決議案の採決が行われました。採決の結果は、賛成152票、反対293票で否決されました(欠席・棄権は33名)。民主党内からも大量の造反議員が出て、可決・否決は数票差とも報じられていたのですが、このような大差で否決されたのには、本会議に先立って行われた民主党の代議士会で菅総理が、震災対応に一定のメドがついた時点で退陣する意向を示したことが大きく影響しました。
既に与野党を問わず、菅総理大臣への信任は、急激に低下しています。議会終了後、菅総理は退陣時期について、3ヶ月後とか6ヶ月後とか発言し、かなり長期の政権維持を考えていることが分かり、自らの側近の閣僚を含め、ほとんど全ての議員から強い批判を受けました。退陣を明言し、執行に責任を負えない内閣の下で、第二次補正予算案を含め、重要な法律案・予算案を審議することはできません。菅総理は、一刻も早く政治家としてのけじめをつけ、新体制のもとで、被災地の復旧・復興や福島第一原発の事故処理を急ぐことが当然です。総理大臣の地位に固執する菅総理の態度を見ると、改めて、その異常に強い権力欲と責任感の欠如が良く判ります。民主党は、鳩山前総理大臣に続き、全くの不適任な総理大臣を選んだことについて、深く反省して欲しいと思います。


6月1日

本会議が開かれ、G8ドーヴィル・サミットへの出席報告を菅直人総理大臣が行いました。
さて、今週末、埼玉県蕨市では市長選挙と市議会議員選挙が実施されます。午後は、市内各地の選挙事務所を廻り、候補者の激励をしました。