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活動報告

10月17日

浦和で金子善次郎衆議院議員の国政報告会が開催され、出席しました。舛添要一厚生労働大臣の講演がありました。


10月14日―16日

予算委員会が開催され、16日に補正予算が成立しました。14日には、三郷で三ツ林隆志衆議院議員の国政報告会が開催され出席しました。浜田靖一防衛大臣と森喜朗元総理大臣が講演しました。


10月13日

福岡で開催された第61回日本胸部外科学会総会でシンポジストを務め、外科系勤務医をめぐる医療環境について講演し、その現状と対策について討論しました。医療費や医師数の問題、勤務医と開業医の役割、専門医制度や診療報酬体系の在り方など、医療提供制度の抜本的改革について論じました。


10月12日

木下ひろし入間市長の町長選挙の出陣式に出席しました。
その後、草加で今井宏衆議院議員の決起大会に出席しました。


10月9日

介護福祉議員連盟の会合があり、介護事業者と介護士の皆さんの厳しい職場環境が報告されました。人材不足が著しい介護の働き手を増やすためには、待遇を改善することが必要です。来年度の介護報酬の改定では3%程度の報酬増が予定されていますが、事業者の経営も厳しい以上、介護士の皆さんの収入がどれだけ増えるかは明らかではありません。現場の状況の正確な調査に基づく十分な投資の必要性を主張しました。


10月7日

朝は、実践倫理更生会にお招きを受け、スピーチをしました。
その後、国会にて温暖化対策の政策部会に出席し、温暖化ガスの国内排出量取引制度等について議論しました。


10月6日

越谷で今井宏衆議院議員の決起大会が開催され、出席しました。


10月5日

日本脊髄基金シンポジウムWalk again 2008が開かれ、iPS細胞についての講演と熱心な討議が繰り広げられました。シンポジストは、京都大学の山中伸弥教授の代理で高橋助教、東京大学の中内啓光教授、理化学研究所神戸の高橋政代氏、大阪大学の澤芳樹教授、慶應義塾大学の岡野栄之教授というまさに世界のトップ研究者というべき豪華メンバーでした。私は、医学研究を支援する議員としてお招きいただきましたが、シンポジスト各氏とは昔から親交があり、討議者の一人になって何度も発言しました。「再び歩きたい」という患者さん達の悲願が一日も早く成就するよう、再生医療の臨床応用の支援に今後も全力で取り組んでいきます。


10月4日

朝霞で開催された埼玉県接骨師会会長の渕辺吉博先生の日本接骨師会からの表彰を祝う会に出席しました。渕辺先生は、常に前向きでユーモアに溢れ、皆を自然と勇気付ける包容力を備えた、まさにリーダーとしての資質を集積したような方です。皆様の心からの祝福が伝わってきました。渕辺先生には、今までも大いに励ましていただきましたが、これからも一層のご指導をお願いしたいと思います。


10月2日・3日

本会議が開催され、各党の代表質問が行われました。
2日夜は、上尾において脳神経外科の地域医療に長年貢献されてきた中澤貞夫先生の叙勲祝賀会に出席しました。