26日は、参院選まで残り1週間。夜に県内の保健医療団体の皆様に決起大会を開催していただきました。応援弁士として木原誠二選対委員長にご来場いただいた他、大野県知事や県連役員の先生方にも来賓として激励の言葉をいただきまいした。埼玉県の医療をそれぞれの現場で守ってくれている皆様の期待をひしひしと感じ、胸が熱くなるとともに意を強くいたしました。
これから選挙終了までは、Facebookとインスタグラムのみにて情報提供や活動報告をいたします。ご理解ください。
12日、参議院自民党政策審議会の有志でソブリンAIの確立にむけた提言を、石破総理に申し入れいたしました。
ソブリン AI の確立とはAI 開発基盤の自律性確保を意味し、「AI主権」とも呼ばれ、データ主権や安全保障の観点から注目されています。 日本にはAI の開発を行える高度なスキルを保有する人材、それを抱える企業や研究機関が存在するとともに、製造業などで世界でも稀な良質なデータを保持している一方、開発では米中に大きく遅れをとっています。
提言ではまず喫緊の対応として、先端半導体を海外から調達し、 高性能な国産 AIモデルの開発・運用が可能な大規模計算基盤を国内に整備することを求めています。次の段階で、その大規模計算基盤に日本企業が設計・製造した先端半導体を段階的に導入し、 AI モデルと計算資源の主権確保を図るよう、政府に施策を求めています。



夜、川口市の医師・歯科医師・薬剤師の先生方が「医政を語る会」を開催してくれ、これからの医療政策について意見を述べる機会をいただきました。夜遅くにもかかわらず、新藤・黄川田両代議士や奥ノ木市長など自民党の仲間をはじめ、多くの先生方にお集まりいただき、これからの政治決戦に向けて心強い思いでいっぱいです。