事務局長を務める党科学技術・イノベーション調査会を開催し、高市早苗・科学技術政策担当大臣他政務三役にもご出席いただいて、令和5年度の科学技術関係予算の概算要求について政府から説明いただきました。
その後、文部科学部会との合同会議では国際卓越研究大学法に基づく基本方針について策定状況を政府からヒアリングしました。10兆円規模の大学ファンドから支援を受けることになる国際卓越研究大学制度が進むにつれ、東京工業大と東京医科歯科大が統合協議を始めるといった波及効果も生まれています。認定基準について様々なご意見が先生方から出ましたので、より良いものになるよう、引き続き政府とも議論を重ねて参ります。