2019年4月の活動報告

青空の下、平成最後となる自転車競技のタイム・トライアル・ロード・レース大会「第13回加須こいのぼり杯」が開催され、開会式に出席しました。

自民党嵐山支部総会・自民党坂戸支部大会にてご挨拶させていただきました。

埼玉県宅建政治連盟の総会にてご挨拶させていただきました。

4月恒例の古川俊治国政報告会を開催させていただきました。4人の大臣をはじめ多くのご来賓、参加者の皆様にお越しいただき、激励の言葉をいただきました。
必ずや今夏の政治決戦を勝ち抜き、次の6年間で山積する諸課題の解決に向けて、一歩でも前に進めていく覚悟です。会場で皆様よりいただいたお言葉を胸に、しっかりと準備を進めてまいります。

委員長を務める科学技術・イノベーション戦略調査会「医療分野の研究に関する小委員会」で、脳科学と精神・神経疾患の専門家をお招きし、研究の現状と課題についてヒアリングいたしました。

松伏町制の施行50周年記念式典に出席させていただきました。

参議院決算委員会にて科学技術政策について質問させていただきました。
政府は平成8年度から5年ごとに科学技術基本計画を策定して研究開発投資目標を掲げていますが、目標が達成されたのは第１期のみで、第２期以降の15年間は大幅な未達が続いています。日本の科学技術研究力の低迷が指摘されている中で、いかに科学技術投資を増額して目標を達成するか。平井・科学技術政策担当大臣と、建設国債の活用なども提案しながら、議論させていただきました。
またＳＴＡＰ細胞事件をはじめとする研究不正の背景に、研究費獲得競争や若手研究者の不安定な雇用があることなどから、若手研究者への現状認識と対策について柴山文部科学大臣に質問させていただきました。

午前は北本市長選挙で再選を目指す現王園孝昭候補の出陣式にてマイクを握りました。
夜は自由民主党桶川支部の総会に出席させていただきました。

埼玉県内の公認会計士の皆様に、春恒例の「公認会計士による古川俊治後援会」総会を開催していただきました。
日本公認会計士政治連盟の森公高会長にもご出席いただき、取り組んでいる政策や企業会計・会計士制度についての考えをお話させていただきました。

本日は党の社会保障制度調査会・年金委員会に出席し、５年ぶりに行われる年金財政の検証について議論を開始しました。
将来の労働力・経済を前提にさまざまなケースを想定しながら、決められた給付水準が維持されるよう、政治の側からも意見してまいります。