2月18日
財務金融の政策部会で、現在政府から提出されている平成23年度における財政運営のための公債の発行の特例等に関する法律案、また、所得税法等の一部を改正する法律案について議論しました。我々は、現在政府の行っているバラマキ政策に断固反対であり、不況脱却と財政再建を考慮した、これに替わる代案を示しています。国会でも我々の代案の採決へ向けて、しっかりと論戦を行っていきます。
2月17日
ご自身も乳がんを体験され、医療消費者の視点で活動しているNPO法人ブーゲンビリア理事長の内田絵子さんと、がんについての対談を行いました。
夜は、埼玉西武ライオンズさいたま市民後援会の新年会に出席し、皆様に挨拶しました。
2月16日
国債の破綻の可能性に関する政策部会で日本銀行から現状報告を受けました。その後、平成21年度決算について本会議が開かれました。
午後は、理事を務める国民生活・経済・社会保障に関する調査会に出席し、委員間の意見交換を行いました。
2月15日
自民党の国家戦略本部第一分科会で、安定した社会保障の実現と経済成長について権丈善一慶応大学商学部教授と意見交換をしました。権丈教授とは、学会や政策会議などを通じて、既に何度も意見交換をしてきました。安定した社会保障の実現のためには、消費税の引き上げは不可避であり、その時期が遅れれば遅れるほど将来の負担が増えるという点で意見は一致しています。そのための財源を築くべく、医療の中からも経済成長に貢献する新技術を生み出していかなければなりません。医学研究現場の経験をふまえ、今後も積極的に提案をしていきたいと思います。
2月14日
4月に実施されるさいたま市議会議員選挙に際し、勇退する中山輝男議員にかわって、岩槻区の公募で自民党の公認候補に選ばれた、江原大輔候補の事務所開きに出席しました。
2月13日
2月12日
美田宗亮三郷市議会議員の後援会新年会に出席しました。建設水道常任委員や三郷インターチェンジ周辺対策特別委員として活躍している美田市議に激励の挨拶をしました。
その後、4月の県議会議員選挙に立候補を予定している沢田力さいたま市議の決起大会に出席しました。
夕方には、自民党狭山支部の支部総会・懇親会に出席しました。
2月11日
朝、岩槻の小島信昭県議会議員の河合地区の「県政報告会」に出席しました。
その後、自民党白岡支部の第13回定期大会・懇親会に出席し、挨拶をしました。
昼過ぎからは、再び岩槻に戻り、東海地区で開かれた小島信昭県議会議員の「県政報告会」に出席をしました。
夜は、自民党越谷支部の新春の集いに出席しました。
2月10日
春日部法人会岩槻支部の新年会に出席しました。
2月9日
日本の財政破綻危機に関する勉強会で、政府(財務省)からの現状報告を受けました。日本の場合、国債の国内償却率が大きいため、財政危機が表面化しているギリシャやアイルランド等の諸外国とは事情が異なりますが、先日、民主党政権のバラ撒き政策の結果、日本の国債の格付けが引き下げになりました。国と地方併せてGDP比の約2倍という借金を放置し、未来世代へ負担させることは許されません。財政再建に向かい、きっちりと政府を質していきたいと思います。
本日は、本会議、財政金融委員会、国民生活・経済・社会保障に関する調査会が開かれました。
夜には、精神医療保健福祉を考える議員懇談会に出席した後、本年で慶應義塾大学法科大学院を定年退職される豊泉貫太郎前学科長のレセプションに参加しました。