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活動報告

9月7日

全国農業協同組合中央会・萬歳章会長の就任披露パーティーに出席しました。


9月6日

栃木県大田原市の国際医療福祉大学において、「パワーハラスメントの防止について」というテーマで講演を行いました。


9月3日

深谷市・寄居町選出の加藤裕康県議会議員の県政報告会に出席し、昨日発足した野田新内閣のことなど国会情勢を報告しました。


9月2日

自民党の社会保障制度に関する会合に出席し、日本の人口や地域社会の構造変化等について日本政策投資銀行の藻谷浩介参事役と意見交換をしました。


8月31日

今日で177回通常国会が閉会しました。午前中は本会議や所属する委員会に出席し、会期末処理を行いました。
午後は、事務局次長をつとめる超党派「世界の子どもたちのためにポリオ根絶を目指す議員連盟」に出席しました。パキスタンに対するポリオ撲滅支援の決定(50億円の円借款の決定)について外務省から説明を受けた後、意見交換を行いました。
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8月30日

今日の本会議の議題は、「内閣総理大臣の指名」です。記名投票で行われました。投票総数は241ですので、過半数は121となります。内閣総理大臣に指名されるには、最多得票を得、かつ過半数に達することが必要となります。
投票の結果は、野田佳彦民主党新代表が110票、谷垣禎一自民党総裁が85票、山口那津男公明党代表が19票、渡辺喜美みんなの党代表が11票、志位和夫共産党委員長が6票、福島みずほ社民党党首が5票、平沼赳夫たちあがれ日本代表が3票、舛添要一新党改革代表が2票でした。いずれも投票の過半数を得られなかったので、参議院の規定により、野田佳彦新代表、谷垣禎一総裁の上位2名による決選投票を行うこととなりました。決戦投票では、一番多く票を得られた者が内閣総理大臣に指名されます。
結果は、野田佳彦民主党新代表が110票、谷垣禎一自民党総裁が107票、白票24票にて、僅差で野田佳彦衆議院議員が第95代内閣総理大臣に指名されました。


8月28日

草加市選出の谷古宇勘治県議会議員の後援会の皆様が主催した、「谷古宇勘治を囲む納涼の夕べ」に出席し、挨拶をしました。
その後、自民党川島支部の総会に出席し、党員の皆様に日ごろの御礼と終盤戦を迎えた国会情勢についてお話をさせて頂きました。


8月27日

さいたま市岩槻区の「太田諏訪神社例祭式典」に出席しました。
その後、明日に投開票を控えた杉戸町の町議会議員選挙に立候補された同志の皆様の事務所にお伺いし、激励の挨拶をしました。
夜は、上尾市選出の島田正一県議会議員の県政報告で挨拶をした後、坂戸市に急行し、自民党坂戸支部の支部大会に出席しました。


8月26日

本会議が開かれ、特例公債法の採決が行われました。賛成が218票、反対が19票で可決・成立しました。特例公債法をめぐっては、8月9日に自由民主党・公明党・民主党による三党合意がなされています。三党合意では、①子ども手当ての撤回等、歳出の見直しに伴う減額措置を第三次補正予算において行うことを特例公債法案の附則に明記すること、②高速道路無料化については平成24年度予算概算要求において計上しないこと、③高校無償化、農業の戸別所得補償制度については政策効果の検証をもとに、必要な見直しを検討すること等が、確認されています。民主党マニフェストの主要施策であるバラマキ政策の見直しをさせたことは大きな成果があったと思います。この三党合意が速やか、かつ確実に履行されていくように引き続き政府をただしてまいります。
夜は、横浜のグランドインターコンチネンタルホテルで開かれた鈴木直先生の聖マリアンナ医科大学産婦人科教授への就任祝賀会に出席しました。鈴木先生は多方面で活躍していますが、子宮頸がんの予防ワクチンの臨床研究の第1人者で、国会の勉強会でも講師を務めていただきました。慶應義塾大学医学部で私の3年後輩で、学生時代から大変懇意にしていましたので、自分のことのように嬉しく思いました。


8月25日

「ガソリンスタンドを考える若手議員の会」に出席しました。その後、党の政策会議で、政府の「中期財政フレーム」及び「経済財政の中長期試算」について政府から説明を受けました。既に先日の財政金融委員会でも質疑が行われた課題ですが、政府の曖昧な答弁に、厳しい質問が相次ぎました。
午後は、今週の日曜日に投開票が行われる小川町の町議会議員選挙に立候補された方々の事務所にお伺いし、激励の挨拶をしました。