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活動報告

2月17日

本日から朝霞市長選挙が始まりました。富岡勝則候補の出陣式に出席し、応援の挨拶をしました。
その後、自民党白岡支部定期大会、加藤末勝県議会議員の県政報告新春の集い、自民党久喜支部役員会に出席しました。


2月16日

有山茂ふじみ野市議会議員の議会報告会に出席しました。
その後、都内に向かい、第3回「きみが外科医になる日」セミナーに出席しました。勤務環境の厳しい第一線の医師が不足する事態が続いていますが、その中でも勤務環境が最も厳しい外科医は、近年、学生や研修医からの志望数が減少しています。このセミナーは、外科を志望する若手を増やし、高齢化に伴い必要性がますます増大している外科医療の安定的提供体制の構築と外科医療技術の発展を目的として開催されています。私も理事を務めているNPO法人日本から外科医がいなくなることを憂い行動する会が主催で、外科医を増やす活動に頑張っています。


2月15日

私が代表研究者を務める「慶應大学法科大学院先端医療技術に関する法制度の学際的研究体制の構築支援シンポジウム」を開催しました。米国の著名な医事法研究者で、私の長年の友人であるアーカンソー大学のロバート・L・レフラー教授の基調講演の後、私のコーディネートの下で、医学、公法学、刑事法学、民事法学それぞれの専門研究者が、ヒト組織の医学的利用に関する法的・倫理的諸課題について講演とパネルディスカッションを行いました。
夜は地元岩槻に戻り、埼玉県トラック協会岩槻支部新年賀詞交歓会に出席しました。


2月14日

朝は、自民党本部で開催された介護福祉議連総会に出席しました。
夜は、県南部地区8郡市医師会の懇談会に出席しました。


2月13日

がん登録の法制化を超党派の国会議員で検討しています。本日は、コアメンバーで具体的な課題について議論をしました。
その後、地元埼玉に戻り、埼玉キワニスクラブにおいて講演をしました。コンピューター制御により内視鏡下手術を支援するロボットである「ダヴィンチ」の可能性についてお話をしました。ダヴィンチは米国で開発されたものですが、2000年に私がアジア初輸入者となって、慶應義塾大学医学部外科にて臨床試験を行いました。その後13年を経ましたが、未だにその革新的機能は非常に高く評価されており、大学病院や総合医療施設など、多くの高度医療機関への導入が相次いでいます。このロボットの臨床開発を主導したことは、25年の私の外科医人生の中でも、最も印象に残る想い出の一つです。
夜は、日本臨床検査医学会会則改定委員会に出席しました。


2月12日

大宮で開催された埼玉県防衛協会青年部会賀詞交歓会に出席しました。
その後、川越へ向かい、川越市遺族会新年会に出席し、新年のご挨拶をしました。
夕方は地元岩槻で開催されたさいたま商工会議所岩槻支部新春懇談会に出席しました。


2月11日

自民党川口支部大会に出席しました。来る参議院選挙へ向けての推薦状をいただきました。
夕方からは、自民党狭山支部総会に出席しました。
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続いて、自民党越谷支部新春の集いに出席しました。


2月10日

河田晃明羽生市長の市政報告会に出席しました。
続いて、昨年の総選挙で当選された三ツ林裕巳代議士の当選報告会に出席し、お祝いの挨拶をしました。医師出身の議員同士である三ツ林先生とともに、日本の医療体制の充実に取り組んで参ります。
夜は、地元岩槻の新和地区知事会連合会新春の集いに出席した後、星野光弘県議会議員の新春の集い・県政報告会に出席しました。


2月9日

地元岩槻の真福寺自治会餅つき大会に出席しました。
その後、浦和で宮崎栄治郎県議の女性部後援会新春の集いに出席した後、岩槻に戻り、地元中の地元である新曲輪自治会の初午祭・新年会に出席しました。
午後は、春日部法人会岩槻支部において、「これからの日本の医療」というテーマで講演をしました。慶應義塾大学医学部の先進医学の先導者としての、全くの政治色抜きの講演で、ロボットを用いた手術やiPS細胞を用いた脊髄神経の再生医療について話しました。
夜は、自民党小川支部総会、埼葛地区接骨院新春の集いに出席しました。


2月8日

科学技術イノベーション戦略調査会司令塔機能強化小委員会を開催しました。橋本和仁 東京大学教授を講師として、優れた研究開発力をイノベーションにつなげられる体制の構築について議論しました。
夜は、柴山昌彦総務副大臣の選挙対策本部新年顔合わせに出席しました。