自民党司法制度調査会法曹養成制度小委員会を開催しました。今回は、司法試験の年間合格者数、予備試験制度のあり方について日本弁護士連合会、法科大学院協会からヒアリングをしました。
朝は、自由民主党衛生検査所に関する制度推進議員連盟の総会に出席しました。臨床検査技術は著しい進歩を果たしているにもかかわらず、昭和33年に制定された法律に規制されています。時代に即した法整備を進めて参ります。
その後は、参議院政策審議会に出席し、「子宮頸がんワクチンの副反応」について研究者、関係者からヒアリングをしました。
続いて、法務部会・司法制度調査会・法曹養成制度小委員会合同会議に出席し、司法試験法の一部改正法案について意見交換をしました。
自民党科学技術イノベーション戦略調査会・安全保障調査会合同会議に出席しました。米国国防高等研究計画局(DARPA)における研究開発について、Richard Van Atta国防分析研究所シニアアナリストをはじめ、関係者からヒアリングをしました。
その後、黄川田仁志代議士の「きかわだひとしと語らう新春の会」に出席しました。
朝は、議員連盟「科学技術の会」の役員会に出席し、総合科学技術会議の有識者議員の先生方と意見交換をしました。
その後、自民党本部で開催された「尊厳死に関する検討プロジェクトチーム」に出席しました。
参議院本会議が開催され、中央選挙管理委員等が指名されました。
その後、自民党法務部会に出席しました。矯正医官(受刑者を診察する医師)の確保は極めて困難なのが現状です。矯正医官の確保策を始め、今後の矯正医療が採るべき方向性について議論しました。
その後は、私が座長を務める生殖補助医療プロジェクトチームを開催しました。今回は、日本産科婦人科学会の先生方から「生殖補助医療の事実婚夫婦への適用」について、法務省から「親子関係を巡る最近の司法判断」についてヒアリングをしました。
大塚拓代議士とともに、新藤義孝総務大臣と会談しました。先般、独立行政法人改革等に関する 基本的な方針が閣議決定されましたが、特定国立研究開発法人の選定にあたっては、特定の研究に絞られるが故に規模は小さいものの、日本経済社会の基盤をなす重要分野の研究を行っている研究機関も加えるよう、要望しました。