3月26日
本会議において、「平成22年度における子ども手当の支給に関する法律案」の採決が行われ、可決・成立してしまいました。
本会議において、「平成22年度における子ども手当の支給に関する法律案」の採決が行われ、可決・成立してしまいました。
本会議が開催され、平成22年度予算が可決・成立しました。 鳩山政権は、マニフェストで公約した、子ども手当、高校の実質無償化、農業の戸別所得補償などを実現するため、一般会計総額が92兆2992億円にものぼる過去最大の当初予算を組むことになりました。しかし、それだけの歳出に見合った安定財源の確保や将来を見通した国家財政の運営は全くなされていません。 景気の低迷から税収が37.4兆円と大きく落ち込む中で […]
自由民主党所沢支部の平成22年度支部大会に出席し、挨拶をしました。
松伏町制施行40周年記念式典のオープニングセレモニーに出席し、挨拶をしました。 松伏町は、埼玉県の南東部に位置し、江戸川、中川、大落古利根川の3本の河川が流れ、水と緑に囲まれた自然豊かな街です。最近は、男子ゴルフの石川遼選手の出身地ということでも注目を集めました。豊富な自然と人材の集まった松伏町には、今後も大きく発展していくことが期待されます。私も、県選出の参議院議員として、県内自治体の振興を全力 […]
北海道のトマムで開催された第2回 G1サミットに出席しました。この会合には、同年代の200人程度の政治家、実業家、学者などが参加しています。発起人代表は、グロービス代表の堀氏で、発起人には政治家としては、前原国土交通大臣(民主党)、世耕弘成参議院議員(自民党)、学者としては山中伸弥京都大学教授などが入っています。マスコミを入れないクローズの会議で、次世代のリーダー達が3日間、腹を割って本音で議論を […]
今週再び、内閣委員会で質問に立ちました。 まず、中井洽国家公安委員長に対して、日本の脆弱な死因究明システムに関して、政府としてどのように対処していくのか、具体的な政策を問いました。また、医療に対する過剰な刑事司法の介入が、勤務医の疲弊を招いて医療崩壊の一因となっていることについて、医療事故に関する刑事司法のあり方を問いました。残念ながら、大臣は誠に不勉強で、問題点自体を知りませんでした。次に、足利 […]
広島で開催された第9回日本再生医療学会の総会で、「再生医療の実用化のための法規制の課題と研究者への期待」というテーマで特別講演を行いました。今回の学会の特別講演は、世界初のiPS細胞作製者である京都大学の山中伸弥教授と二人です。再生医療は期待の大きい分野ですが、新しい概念に基づく技術であるために、従来の法的枠組みが上手く当てはまりません。私自身、法律家である一方、研究者として神経幹細胞の活性化によ […]
本会議が開かれ、「平成22年度における子ども手当の支給に関する法律案」の趣旨説明と質疑が行われました。 民主党の看板政策ともいえる子ども手当法案ですが、非常に多くの問題点があります。まず、①外国人が日本国内に住んでいれば、母国に残している子どもにも支給されるのに対し、日本人の海外駐在員の子どもは、日本に住んでいても支給されません。また、②日本に住む外国人が、海外に住む子どもを監護していることをどの […]
理事務める内閣委員会で質問に立ちました。 先日の予算委員会に続き、政府の「新成長戦略」について質問しました。この20年、わが国が投資の額に比べて十分な経済成長を達成できなかった理由について、菅大臣は、政治的なリーダーシップの欠如をあげました。 しかし、低成長の本当の原因は、成長戦略が、ただ網羅的に事がらと数字を並べているだけで、優先順位や達成手順などを欠いたいいかげんな戦略だったことによることが大 […]
日本柔道整復師会の関東学会埼玉大会において、「柔道整復術への期待」というテーマで講演を行いました。朝にもかかわらず、ソニックシティの大ホールに1000人近くの聴衆が集まり、熱心に聞いていました。 その後、島田かつみ越谷市議会議員の後援会の会合に招かれ、挨拶しました。 夕方には、自然農法や自然食品の普及促進に力を入れているMOAの「自然農法・食育フェアin埼玉」に出席し、挨拶をしました。