東京において、慶應義塾大学医学部の一般消化器外科が主催した古川としはるの教授就任パーティーが開催され、多忙な月曜日にもかかわらず、全国の大学で活躍している300人を超える日本の医学界のリーダー達が集まり、お祝いをしてくれました。
ご来臨いただいた森喜朗元総理大臣にご挨拶いただき、現在の医療を取り巻く厳しい情勢について深いご理解を示され、現場を支えている勤務医の代弁者としての今後の古川としはるの活動について、大きな期待と激励をいただきました。
その他、寺野彰独協医科大学学長、武藤徹一郎東京大学名誉教授(現癌研有明病院院長)、加藤治文東京医科大学副学長、落合武徳前千葉大学教授をはじめ、世界的にも著名な多くの先生方から心温まるご祝辞をいただき、大盛会のうちに終了しました。
これを新たなスタートに、学術に、実務に、全力で取り組む決意です。