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活動報告

4月11日

朝から国会対策正副委員長で打合せをしました。
参議院憲法審査会が開会され、「東日本大震災と憲法」について、参考人から説明を聴取し質疑を行いました。
その後、参議院自民党政策審議会に出席し、衆議院から送付された「新型インフルエンザ等対策特別措置法案」について議論しました。
夜は地元埼玉に戻り、埼玉県弁護士会新役員就任披露パーティーに出席しました。


4月10日

朝から自民党本部で行われた国土強靭化総合調査会に出席し、中川恵一東京大学医学部付属病院放射線科准教授と「被ばくと発がん」について意見交換をしました。中川准教授は、持続的な低線量被ばくの健康影響については否定的な見方に立っていますが、「完全に否定することは出来ない」ことは認めました。
その後、国会対策正副委員長で打ち合わせをしました。
続いて、自民党法務部会に出席し、司法修習生の修習資金給費制から貸与制への移行問題や、国民に信頼される質の高い法曹を養成するための課題について議論しました。現在の法曹養成制度は、法科大学院卒業生の低い司法試験合格率、新人法曹の就職難など、司法制度改革の議論の当時には全く想定されていなかった状況を来しています。既に根本的見直しの必要性が指摘され続けており、政府は早急に結論を出し、制度改革の具体的工程を示すべきです。
 その後、自民党統合医療に関するプロジェクトチームに出席し、統合医療の課題と今後の展開について、渥美和彦日本統合医療学会理事長と意見交換をしました。


4月9日

国会対策正副委員長で打ち合わせをしました。


4月8日

 戸田中央医科グループソフトボール大会に来賓として出席し、地域医療にご尽力されている皆様にご挨拶をしました。
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 本日は、4月15日に投開票が行われる志木市議会議員選挙の告示日です。立候補された同志の皆様の事務所にお伺いし、激励の挨拶をしました。
 夜は山口泰明前衆議院議員の「 山口たいめい君を国会へ送る会in吉見」に出席しました。先日に引き続き、麻生太郎元内閣総理大臣が特別ゲストとしてこられ、会場は大盛況でした。


4月7日

三須徳雄先生(前南埼玉郡市医師会長)の旭日双光章受章祝賀会に出席しました。
その後、自民党桶川支部総会に出席し、日頃から応援して下さっている皆様にご挨拶をしました。


4月6日

町議会議員選挙が行われている松伏町へ、同志の皆さんの応援に駆けつけました


4月5日

 朝は、自民党本部において行われた、内閣部会・法務部会・文部科学部会・厚生労働部会合同会議に出席し、「死因究明等の推進に関する法律案」、「警察等が取り扱う死体の死因又は身元の調査等に関する法律案」について議論しました。
 続いて、国会対策委員で打ち合わせをしました。
 その後、議院運営委員会理事会、議院運営委員会、本会議に出席しました。 本会議では、平成24年度予算案が野党の反対多数で否決されました。予算案の規模は90.3兆円であり、政府・民主党は前年度比で6年ぶりに「減になった」と評価をしています。また、新規国債発行額約44兆円を堅持したとも謳っています。しかしながら実際は、本来24年度予算に計上すべき項目を平成23年度第4次補正予算にまわすことにより、予算の規模を表向き小さく見せようとしています。さらに、基礎年金の国庫負担割合2分の1への引き上げの財源を「年金交付国債」(2.6兆円)として、あたかも「別枠」の予算のように偽っています。まさに平成24年度予算は”粉飾”予算であり、国民の目を欺くものです。将来における償還財源を明確にした上で正直に赤字国債を発行して財源を確保すべきです。限られた財源は東日本大震災からの復興復旧など、真に必要な政策に重点的、効率的に配分し、バラマキ政策はやめるべきです。そうした観点が欠落している予算案には自民党は到底賛成することが出来ません。
 その後、衆参両院の代表による両院協議会が開かれ、予算案の取り扱いを話し合いをしましたがまとまらず、憲法の規定に基づいて衆議院の議決が優先され、平成24年度予算が成立しました。
 夜は、パレスホテル大宮にて行われた自民党埼玉県連の政経フォーラムに出席しました。皆様にご参加いただき、大盛会になりました。本当に有難うございました。


4月4日

朝から国会対策委員で打ち合わせをしました。
続いて、自民党本部において行われた財政金融部会に出席し、日銀法改正について議論しました。
午後は、生殖補助医療に関する法律案に関する打ち合わせの後、議員運営委員会理事会に出席しました。
その後、日本衛生検査所協会の皆様と臨床検体検査に関する問題について打ち合わせをしました。


4月3日

朝から国会対策正副委員長で打ち合わせをしました。
その後、財政金融金委員会に出席しました。AIJ投資顧問の浅川社長を参考人招致し、企業年金の運用について審議しました。
続いて、自民党・公明党合同の造血幹細胞移植に関する勉強会に出席し、造血幹細胞移植法案について打ち合わせをしました。
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新しく埼玉県議会議長に就任した地元岩槻の小島信昭議員と、埼玉県議会副議長に就任したさいたま市北区の鈴木弘議員が参議院会館の事務所に就任挨拶に来ました。


4月2日

国会対策委員会で打ち合わせをしました。