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活動報告

12月23日

田村憲久前厚生労働大臣をお招きしてシンポジウムを開催いたしました。田村先生からは、大臣として考えたコロナ対策をはじめ、診療報酬改定やこれからの医療まで幅広くお話をいただきました。
また多くのご来場そしてご祝辞をいただき、来年の政治活動への励みになりました。本格化する追加接種のみならず、国民医療の充実や社会経済の安定に向け、全力を尽くしてまいります。

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12月19日

自由民主党三郷支部の総会に出席し、党員の皆様にご挨拶させていただきました。

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12月17日

座長を務める新型コロナウイルスに関するワクチン対策プロジェクトチームを開催し、まとめた第6次提言案について議論し、座長一任をいただきました。
提言では、2回目からの接種間隔「原則8か月以上」について、「原則6か月以上に前倒しすることを政府に強く求める」と明記いたしました。また前倒しするためには、1、2回目がファイザー・3回目モデルナの組み合わせが必要であることも踏まえ、交互接種に関して国民が正確な理解ができるよう、分かりやすい情報発信を行うことを求めています。

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12月13日

自民党の医療資格所持議員と医療関係団体で構成される会「カトレア会」の面々で岸田総理を訪問し、関口昌一新会長(歯科医師)のもと新体制となったことなどをご報告させていただきました。歴史あるカトレア会の役員として、医療界各職種の皆様と緊密に連携しながら、日本の医療と国民の健康のために尽力してまいります。

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12月10日

新体制となった党新型コロナウイルスに関するワクチン対策プロジェクトチームの初会合を開き、3回目接種を中心に議論いたしました。
追加接種の本格化に向け、オミクロン株への効果やファイザー・モデルナの交差接種に対して国民の皆様から不安の声が出ていることを踏まえ、現在出ている諸外国の知見を座長からも説明いたしました。
これまでの経験を活かし、可能な限り素早く円滑に各地域で接種が進むよう、年内にも提言をとりまとめて政府に申し入れをいたします。

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12月6日

本日は、臨時国会の召集日です。参議院「地方創生及び消費者問題に関する特別委員会」委員長を拝命し、委員の皆様にご挨拶させていただきました。
来年の通常国会には法案提出も予定されていますので、円滑な議事運営に努めてまいります
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11月30日

党新型コロナウイルス等感染症対策本部の会合が開かれ、オミクロン株とその対応について政府から説明がありました。意見交換では、オミクロン株で免疫逃避が起こったとしても中和抗体を高くすることが重要として、今後の感染状況に応じて3回目の接種間隔を8ヶ月より短縮していくことも求めました。
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その後、国内大手製薬メーカーの重役の方々との製薬産業政策勉強会に参加し、次期薬価改定に向けた提言などについて議論しました。
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11月29日

党社会保障制度調査会の役員会が開催され、令和4年度診療報酬改定に向けた議論がスタートしました。
直前に公表された医療経済実態調査な結果では、一般病院(医療法人)の損益率が0.1%で、コロナ補助金を含めても4割強の一般病院が赤字となっている実態が明らかになりました。感染症にも対応できる質の高い医療を実現するため、必要な予算を獲得できるよう年末に向けて財務当局ともしっかり議論してまいります。
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11月28日

第46回自由民主党庄和支部大会が開催され、党員の皆さまにご挨拶させていただきました。

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11月26日

党新型コロナウイルス等感染症対策本部の役員会が開催され、対策本部下に設置する三つのプロジェクトチームのうち、ワクチン対策PTの座長を拝命したことが発表されました。引き続きワクチンの科学的エビデンスを収集しながら、国民の皆様が安全・迅速に追加接種を行えるよう、政府に提言してまいります。

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