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活動報告

6月30日

東松山市市制施行70周年記念式典と自民党松伏支部大会に出席させていただいた後、今日告示された新座市長選で三選を目指す並木傑市長の出発式にてマイクを握らせていただきました。
市議5期、市長8年の経験に裏付けされた確かな行政手腕で引き続き新座市を引っ張ってもらえるよう、選挙戦を必ず勝ち抜いていただきたい候補者です。暑さに負けない熱意で市民の皆さまに政策を訴えてください!
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6月27日

超党派の近視対策推進議連で武見敬三厚生労働大臣に近視対策の推進、特に子どもの近視対策について申し入れをしました。
近視人口は世界的に増加の傾向にあり、2050年には世界の人口の約半数の47億人程度が近視になると予想されています。一般に近視は深刻に受け止められていませんが、進行すると失明に繋がる視覚障害を引き起こすおそれがあることから、単に眼鏡等の器具で矯正すればよいというものではないことが明らかになっています。
武見大臣には、眼軸長測定の学童近視に対する保険適用を検討することや、成人以降の近視患者に対し緑内障の発症リスクに関する啓発を進めるとともに、緑内障や黄斑変性などを対象とした専門性の高い眼科診察を受けられるよう環境の整備を進めることを求めました。
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6月22日

伊藤仕さいたま市議の後援会「伊藤まなぶ君を育てる会」主催のボウリング大会にお招きいただき、表彰式でご挨拶させていただきました。

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6月15日

埼玉県隊友会定期総会後の意見交換会に参加させていただきました。

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6月11日

参議院財政金融委員会のメンバーで独立行政法人国立印刷局東京工場を視察いたしました。
今年7月3日に、新しい日本銀行券として一万円、五千円、千円の3券種が改刷される予定となっています。新日本銀行券に施される最新の偽造防止技術などについて勉強させていただきました。
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6月9日

日本ALS協会埼玉県支部総会と美田むねあき県議の県政報告会に出席させていただきました。

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6月8日

8日、第35回日本小児科医会総会フォーラム in 埼玉でコロナ対応の振り返りをテーマに講演しました。
次のパンデミックを見据え、科学的根拠に基づく対策をうつための備えについて、医学面からお伝えさせていただきました。
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6月6日

参議院厚生労働委員会にて「再生医療等の安全性の確保等に関する法律及び臨床研究法の一部を改正する法律案」の質疑に立ちました。
今回の再生医療等安全確保法の改正で、医療機関側で遺伝子含有物を作製して行うin vivoの遺伝子治療がようやく規制対象となりました。最初にこの法律が成立した2013年の質疑において、規制されないと安全性や有効性の検証が出来ないという問題点を指摘しましたが、結局あれから11年間、科学的根拠の乏しいin vivoの遺伝子治療が末期のがん患者さんなどをターゲットとして高額な対価での自由診療で行われ続けてきました。
また香港で行われて世界的な批判を浴びたヒト受精胚に対するゲノム編集(いわゆるデザイナー・ベイビーの問題)について、厚労省の専門委員会が「法律による規制が必要」とされてから4年以上を経過しているのに、今回の法案でも法規制されませんでした。
厚生労働省からは毎年重要法案が提出され、近年はコロナ対応などもありましたが、必要な医療技術に関わる法案の改正などが疎かになっていることを「怠慢」として厳しく叱責させていただき、武見大臣に対応の道筋をつけるよう強く求めました。
質疑の様子は、https://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.phpでご覧ください。
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6月4日

委員長を務める党医療情報政策・ゲノム医療推進特命委員会の役員で、とりまとめた医療情報の利活用及びゲノム医療の推進に向けた提言を武見厚生労働大臣に手渡しました。
生成AIの社会実装が進むなど、大規模データの横断的な利活用が急速に進む中で、健康・医療分野における情報利活用の推進は、高齢化社会における社会的課題の解決や、より質の高く効率的な保健・医療サービスの提供に役立つものと期待されます。さらに、ゲノム医療を推進することで、各人の遺伝的特性に適合した効果が高く副作用の少ない治療の実現や、分子レベルでの疾患メカニズムの特異性に応じた創薬が可能となり、がんや難病の治療成績の向上や、付加価値の大きいイノベーションの創出が期待されます。
諸外国においても、これらの分野へは官民を通じての大規模な投資の下に研究開発が進められており、わが国は後塵を拝していますが、一方で、国民皆保険の下で比較的均質な臨床データが蓄積されている点は、わが国の強みと考えられます。高齢化が進み、健康・医療分野の市場が拡大する中で、医療情報の利活用及びゲノム医療を一層推進し、イノベーションに結び付けていくことが重要として、数々の施策が盛り込まれています。
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6月3日

土屋品子先生の岩槻における後援会の皆様が、日帰りバスツアーの中で国会見学にお立ち寄りくださり、議員食堂にてご挨拶させていただきました。

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