12月5日
慶應義塾大学大学院経営管理研究科・田中滋教授の研究室の勉強会に参加し、「新政権と医療政策の行方」をテーマに、新政権発足後の動向や来年度の見込みについて発表をしました。この研究会には、多くの医療政策の研究者、医療関連企業の経営者やコンサルタント、医師・歯科医師・看護師・ケアマネージャーなどの医療従事者や介護従事者、厚生労働省の官僚などが参加して、大変ホットな議論を行います。今後も、こうした現場の仲間 […]
慶應義塾大学大学院経営管理研究科・田中滋教授の研究室の勉強会に参加し、「新政権と医療政策の行方」をテーマに、新政権発足後の動向や来年度の見込みについて発表をしました。この研究会には、多くの医療政策の研究者、医療関連企業の経営者やコンサルタント、医師・歯科医師・看護師・ケアマネージャーなどの医療従事者や介護従事者、厚生労働省の官僚などが参加して、大変ホットな議論を行います。今後も、こうした現場の仲間 […]
第173回臨時国会が閉会しました。 今国会を振り返ってみると、与野党間の協議の不調により、今本当に与野党で議論をしなければならない問題についての実質的な議論を行うことができなかったことが大変に残念です。例えば、我が国の安全保障の根幹に関わる日米同盟の問題、ドバイショックの影響やデフレ宣言など我が国が直面する経済問題、高齢化社会に向けて不可欠になる医療保険制度や年金制度の再構築の問題、あるいは不況で […]
内閣委員会、国民生活・経済に関する調査会が開かれ、会期末手続きが行われました。
自民党本部で、兵庫県の県議会議員の方々と地域医療についての意見交換会を行いました。兵庫県においても医師不足は深刻ですが、兵庫県では、病診連携を進めたり、大学に寄付をするなど、新たな取り組みも実施されています。私は、開業医と勤務医の話し合いの必要性とそれが形だけで終わらないように行政がフォローアップしていくことの重要性を主張しました。 先の事業仕分けでは、勤務医と開業医の収入の差が議論となりましたが […]
憲政記念館で行われた西村康稔衆議院議員のパーティーに出席しました。 西村康稔議員と私は、同学年で、3人の子供の父親であることも同じです。私が国会議員となる以前からの知り合いで、国会での親友と呼べる程、仲良く付き合ってきましたが、頭脳・人柄とも抜群の人物です。西村議員の選挙区は兵庫県の明石市と淡路島ですが、2年前の私の選挙の時は埼玉まで応援に来てくれました。今年の8月に行われた総選挙では、私も明石へ […]
今国会が12月4日まで4日間延長されることが決まりました。4日間の延長では、十分な審議時間はとれません。新政権は、鳩山総理大臣と小沢幹事長の政治資金疑惑の追及を恐れ、短期間での強行採決を前提とした会期を設定したのです。鳩山由起夫総理と谷垣禎一総裁との党首討論も実現可能性がなくなりました。「政治主導」というのであれば、まずは、国会での審議を重要視すべきです。政治資金問題も、国会の場で事実を明らかにし […]
大宮で行われた埼玉県鍼灸師会の創立60周年記念式典において、「現代西洋医学の進歩と現状の課題、鍼灸治療の必要性について」をテーマに記念講演をしました。今回の講演は、県民公開講座として実施され、鍼灸師の先生方と一般県民の皆さんが、ほぼ半数ずつでしたが、皆様熱心に耳を傾けてくださいました。
地元岩槻で、永年、人権擁護委員としてご尽力されました小宮康弘氏の法務大臣表彰受賞祝賀会にお招きいただきました。小宮康弘氏のご功績に感謝し、今後ますますのご活躍を期待して、お祝いの挨拶をしました。
日本衛生検査所協会の大会、次いで、日本製薬工業協会の懇談会に出席し、挨拶をしました。
理事を務めている国民生活・経済に関する調査会に出席しました。調査会は参議院独自の機関であり、6年の任期をもつ参議院議員が、「良識の府」として国政の重要課題について、長期的かつ総合的な視点で調査を行おうという趣旨です。 この調査会では、「幸福度の高い社会の構築」をテーマに、3年にわたって議論を行っていますが、本年度は、「高負担・高福祉の国は、総じて国民幸福度が高い」という仮説の検討です。米国やEU諸 […]