4月16日
少子高齢化・共生社会に関する調査会において質問を行いました。この調査会においては、ここしばらく、外国人との共生に関する参考人質疑を続けています。今回の参考人の中の一人には、大和市の診療所で外国人を多数診療している小林米幸医師がいました。 小林医師は、慶應義塾大学医学部の13年上の卒業ですが、消化器外科、胃のグループで、直系の先輩でもあります。診療所を開設された1990年当時、医局のセミナーで講演 […]
少子高齢化・共生社会に関する調査会において質問を行いました。この調査会においては、ここしばらく、外国人との共生に関する参考人質疑を続けています。今回の参考人の中の一人には、大和市の診療所で外国人を多数診療している小林米幸医師がいました。 小林医師は、慶應義塾大学医学部の13年上の卒業ですが、消化器外科、胃のグループで、直系の先輩でもあります。診療所を開設された1990年当時、医局のセミナーで講演 […]
伊奈町の町長選挙が告示となり、現職の野川和好候補の応援に行きました。地元選出の与野党の衆議院議員のほか、代理も含め与野党の県選出参議院議員全員が揃い、かつ、近隣から、多数の首長・県市町議会議員が集まっていました。結局他に立候補者はなく、無投票再選となりました。 野川候補は、体格、人格、品格、どれをとっても素晴らしい方で、私も、諸面でご指導いただいてきました。無投票は当然とも思えます。シャトルの竣工 […]
戸田中央医科グループのソフトボール大会の開会式にお招きを受け、ご挨拶しました。戸田中央医科グループのソフトボール部は、全国的にも有名な伝統と実力のある運動部です。我々医療従事者の労働環境が厳しさを増す中、その大きな活躍は、我々に希望と夢を与えてくれてきました。今後も一層の活躍を期待したいと思います。 その後、岩槻の元浅元第三自治会の総会へうかがい、ご挨拶しました。同自治会は、防犯パトロール活動で全 […]
午前中は本会議があり、昨日質問を行った特許法改正案を含む、幾つかの委員会議了案件が上程され、可決・成立しました。 午後は、日本医業経営研究会に新高齢者医療制度に関する講師として招聘され、講演を行いました。新制度は、財政難と少子高齢化の中で高齢者医療制度を持続可能なものにするという理念の面では合理的と言えるものですが、医業経営者からは主として外来診療について、一つの医療機関の医師が高齢者である患者の […]
経済産業委員会で特許法改正案に関する質問を行いました(開会日:2008年4月10日 (木)会議名:経済産業委員会)。今回の主たる改正点は、特許を申請して成立前の権利についても、その実施権の設定を仮実施権として登録できるようにしてベンチャー企業等の利便を図ることと、特許の利用費用を安くすることです。全党一致して積極的に評価する改正案で、各委員の質問も、持ち時間の大半を他の点に割くものばかりでした。 […]
党の国際競争力調査会の幹事会が開催され、議論の状況や提言取り纏めの段取りについて意見交換をしました。この調査会では、医薬分野、ICT分野、人材分野、国際戦略分野等、多方面において、私の今までの実務経験が活用できるため、中核メンバーの一人として活動しています。ここでの提言内容は、6月の閣議決定にも取り入れられ、国策として実現していく内容となります。国際競争力の維持・発展は、少子高齢化・人口減少社会を […]
夏を思わせる強い日差しの中、坂戸市市長選挙と坂戸市議会議員選挙が告示となり、現職の伊利仁市長と同志の市議候補者の応援に行きました。伊利候補の出陣式には、与野党の国会議員、近隣の首長や県会議員が多数駆けつけ、平素から氏が得ている信頼の強さがうかがわれました。 市会議員選挙は、24名の改選数の中、31人が立候補するという激戦となっています。同志の皆様には、何としても、当選していただきたいと思います。
新学期が開始し、大学院での講義が始まりました。政策形成の場で意見を闘わせている日々を送っていると、純学理的な講義をするのが、かえって新鮮に思えてきます。 現在までの学会と政策実務は、相互理解の姿勢が乏しかったと思います。学会は政策を批判し、官僚は、自分らを擁護する学者だけを重用する傾向がありまた。確かに、学問の世界の理屈は、それだけでは実務に通用しないところがありますが、政策形成の基本は、学術的・ […]
昨日発足した会のメンバーで、福田首相を官邸に訪れ、福田提案への強い賛意を示し、エールを送りました。首相は、連日の激務にもかかわらず疲労の様子もなく、質問にも元気に答えていました。一般財源化の実効性を確保するために、近いうちに、具体的な方策を示すとのことでした。
与党若手議員による「福田提案を支持し道路特定財源の一般財源化を実現する会」が発足し、私も参加しました。道路財源に関する租税特別措置法の日切れ以降、日一日と、地方自治体の予算と歳入のギャップが広がっており、問題が大きくなっています。早期の衆議院再議決で、一日も早く、この混乱を収拾しなければなりません。これは、地方行政に対する国会の責務ともいえる問題です。 ただ、それは、福田首相の提案した来年度から […]