地域で安心して分娩できる医療施設の存続を目指す議員連盟の総会に出席し、厚生労働省より来年度予算における周産期医療関係の概算要求について説明を受けました。また参加された木下勝之・日本産婦人科医会会長、平田善康・埼玉県産婦人科医会会長からは、今後進む医師の働き方改革で地域の周産期医療体制が崩壊するとの強い警戒感が示されました。
厚労省に対しては、労働時間制限によって働きたい医師の邪魔をすることがないよう、労働時間と医療安全の相関を示すエビデンスがあるのか研究班を設けることなどを求めました。
2021年0月の活動報告
投稿日:2021年09月07日
投稿日:2021年08月31日
8月31日
投稿日:2021年08月27日
8月26日
投稿日:2021年08月27日
8月19日
投稿日:2021年08月27日
8月5日
投稿日:2021年08月27日
8月4日
投稿日:2021年07月26日
7月17日
投稿日:2021年07月26日
7月13日
河野太郎ワクチン接種担当大臣も出席されて党新型コロナウイルス感染症対策本部・新型コロナウイルスに関するワクチン対策PT合同会議が開催されました。
現在、自治体や医療関係者の頑張りのお陰で、接種回数が7月5日の週には一日140万回に達する可能性があります。6月末で市中在庫が4000万回分あるものの、今後の輸入・供給量も考慮すると、一日120万回ペースになるよう予約受付の調整などをしていただかなければワクチン接種が止まりかねません。中には国換算で一日200万回以上のペースで接種が進んでいる自治体もあり、ワクチン分配についても自治体間調整が必要になっていることから、適切な対応を求める声があがりました。
また供給面の課題を考慮して、ファイザーワクチンの接種間隔について、6週間までは許容されることを念頭に、現場でもっと柔軟に対応できるよう周知徹底することを政府には求めました。
投稿日:2021年07月07日
7月5日
投稿日:2021年07月07日