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活動報告

5月14日

蓮田市長選挙に挑戦している山口京子候補、県議会議員補選に挑んでいる石川せいじ候補の打ち上げ式に参加し、集まった皆様に最後のお願いをさせていただきました。共にこれからの埼玉県を盛り上げていきたい即戦力ですので、蓮田の有権者の皆様におかれましては明日の投票日は2人を押し上げていただきますようお願いいたします。

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5月12日

会長を務めるバイオサイエンス推進議員連盟の総会を開催し、水素菌を活用してCO2を原料とする燃料や化学物質を作る技術を持つCO2資源化研究所、世界最大の微生物ゲノムデータベースでバイオものづくりを支えるビットバイオームのベンチャー2社からお話を伺いました。
社会課題の解決と経済成長を同時に進めることができる「バイオものづくり」で世界をリードしていくために、必要な支援や制度、推進体制についてもご助言をいただくとともに、骨太の方針に盛り込むべく提言案を決議しました。来週にも岸田総理大臣に申入れを行う予定です。
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5月11日

委員長を務める党医療情報政策・ゲノム医療推進特命委員会を開催し、骨太の方針策定に向けた提言案をお諮りしてご一任をいただきました。共同執筆をしていただいた丸川珠代委員長代行をはじめ、熱心に議論・ご助言していただいた多くの先生方の期待に応えて出来るだけ多くの文言が骨太の方針に盛り込まれるよう、今後は大臣や党幹部に提言案をご説明してまいります。
提言案の主な内容は、以下の通り。
〇がん・難病に係る創薬の推進等を行うため、全ゲノム解析、マルチ・オミックス解析の結果等を、臨床情報とともに搭載する情報基盤及びその利活用に係る環境を早急に整備する。
〇そのために必要な取組の財源につき、安定的に確保する。
〇個人に着目しない態様において、ゲノム情報を含む個人データの製品開発目的を含む第三者提供等が可能となるよう、法令上の措置を講じる。
〇社会的な合意の下でのゲノム医療の健全な育成を図るため、遺伝因子の影響が強いと考えられるゲノム情報について、医療を含む多様な分野に関して、差別禁止の法令上その他の必要な措置を講じる。
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5月9日

党厚生労働部会(牧原秀樹部会長)の下に設置された生殖補助医療に関するプロジェクトチームの初会合を開催し、改めて大学の先輩でもある慶應義塾大学医学部産婦人科学教室・田中守教授から実態についてお話いただきました。柴山昌彦座長代行・塩崎彰久事務局長など法曹出身の先生方にもお支えいただき、今年後半の臨時国会への法案提出に向けて党内議論をまとめてまいります。

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5月8日

告示された蓮田市長選挙に出馬された山口京子候補の出陣式で、応援の弁を述べさせていただきました。県議として経験と実績、蓮田市政に対する熱意をもって、一週間の選挙戦を闘い抜いてください!

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5月6日

埼玉県議会議員補欠選挙(東5区、蓮田市)に立候補した石川せいじ候補の出陣式に参加し、激励のマイクを握らせていただきました。15日の投開票日まで陣営一丸となって勝利をつかめるよう、一緒に頑張ってまいりましょう!

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4月28日

本日昼は、厚生労働委員会で医薬品医療機器等法(薬機法)改正案の質疑に立ちました。改正案の目玉である緊急承認制度において、国内治験を行わない場合に日本人での安全性を確認する方法について後藤厚生労働大臣の答弁をいただきました。
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夜は国政報告会を開催し、多くのご来賓の先生方にご祝辞をいただきました。メイン講演は派閥の会長でもある安倍晋三元総理にお願いし、現在の経済情勢・国際情勢など安倍元総理にしか話せないエピソードも交えながらお話いただきました。ご来場いただいた皆様には、心より御礼申し上げます。
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4月25日

党科学技術・イノベーション戦略調査会「医療分野の研究に関する小委員会」を開催し、京都大学iPS細胞研究所(CiRA)名誉所長の山中伸弥教授から今後の再生医療研究の方向性についてお話いただきました。
山中先生のノーベル賞受賞の年から続けられてきた国のCiRAに対する長期集中支援が、当初予定していた10年の区切りを迎えています。再生医療の実用化にむけて最適なiPS細胞技術を良心的な価格で提供していく取り組みなどを支援し、引き続き世界をリードしていくためにも、可能な限りの公的支援ができるよう政治としても後押ししてまいります。
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4月24日

自由民主党白岡支部定期大会、岩槻ボーイスカウト育成会2022年度年次総会、自民党嵐山支部総会にお招きいただき、祝辞を述べさせていただきました。

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4月22日

党の医療情報政策・ゲノム医療推進特命委員会の委員長として英国大使館にお招きいただき、両国のゲノム医療推進政策について意見交換させていただきました。

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