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活動報告

4月19日

会長を務める自由民主党バイオサイエンス推進議員連盟の総会を開催し、コロナワクチン開発に取り組む塩野義製薬とバイオプラスチックを開発し普及に取り組んでいるカネカの2社からヒアリングをいたしました。
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また本日開催の新型コロナウイルス等感染症対策本部の会合で、ワクチン対策プロジェクトチームの第8次提言を御了承いただきました。
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4月17日

埼玉県歯科医師連盟主催のデンタルミーティングが開催され、他の先生方と共に出席させていただきました。この日は、夏の参議院議員選挙に出馬予定の関口まさかず自民党参議院議員会長が国政報告もかねて決意表明をされました。

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4月15日

座長を務める党新型コロナウイルスに関するワクチン対策プロジェクトチームの会合を開催し、第8次提言案について議論していただきました。
提言案では4回目のワクチン接種について、比較的年齢の若い健常者においては3回目接種後のオミクロン変異株による重症化のリスクは低く重症化予防を上積みする政策的意義は少ないことから、 イスラエルやG7各国と同様に重症化リスクの高い高齢者や基礎疾患を持つ人を対象に進めるべきとし、概ねコンセンサスを得られました。
今日いただいたご意見を反映し、改めて来週の新型コロナウイルス等感染症対策本部にてご了承いただく予定です。
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4月10日

共にこの日告示された加須市長選挙・久喜市長選挙の出陣式で激励のマイクを握らせていただきました。加須市長に立候補した角田守良・前副市長、再選を目指す梅田修一・久喜市長はともに行政の実績十分、安心してコロナ禍の自治体を任せられる候補者です。久喜市議会議員選挙と春日部市議会議員選挙も同日告示されたため、候補者の激励にまわらせていただきました。
また市制施行50周年を迎えた富士見市の記念式典が開催され、出席させていただきました。
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4月8日

委員長を務める党医療情報政策・ゲノム医療推進特命委員会を開催し、日本製薬工業協会から健康医療データ・ゲノムデータの利活用環境整備に向けた期待についてヒアリングいたしました。
日本における医療情報の二次利用にむけた電子カルテなどビッグデータの基盤構築は、他の先進国に向けて大きく遅れを取っています。また次世代医療基盤法や個人情報保護法の改正によって法制度面の環境整備が一定進んだものの、データの信頼性担保などの面で製薬企業が医療ビッグデータを創薬研究や承認申請に利活用するにはまだ大きな壁があることが説明されました。
DXやゲノム医療の新時代に対応し、画期的新薬という形で患者さんや社会への還元を行うためにも、近く骨太の方針策定に向けた提言を作成してまいります。
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4月6日

新型コロナウイルスに関するワクチン対策プロジェクトチームの会合を開催し、mRNAワクチンについてモデルナ・ジャパン、第一三共の2社からヒアリングいたしました。
モデルナ社からはmRNAワクチンの優れた有効性について、また第一三共からは埼玉県北本市の子会社施設で開発中の国産mRNAワクチンについてそれぞれ説明がありました。
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4月1日

新型コロナウイルス等感染症対策本部の役員会が開催され、国立感染症研究所の脇田隆字所長なども交えて今後の出口戦略の考え方などについて議論しました。

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3月31日

党新型コロナウイルスに関するワクチン対策プロジェクトチームの会合を開催し、追加接種の現状と4回目接種について政府からヒアリングいたしました。
4回目接種については、科学的知見が限られている状況で先行している諸外国からの報告やオミクロン株へ有効性などを考慮すると、医学的な評価は極めて微妙といえます。高リスク者を少しでも防御することをどのように考えるかなど、引き続き情報を集めつつ、政府に対して提言してまいります。
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3月29日

党厚生労働部会で超党派議連でまとめた特定生殖補助医療法案の骨子についてご議論いただきました。
出席していただいて先生方からは多様な論点が提示されましたので、さらに議論を深めるべく、厚生労働部会の下に生殖補助医療に関するプロジェクトチームを設置することになりました。
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3月7日

超党派生殖補助医療法案の総会が開催され、これまで1年にわたり議論してきた特定生殖補助医療法案の骨子についてご了承いただきました。
国内において第三者による精子・卵子を使った適切な生殖補助医療を提供していくため、行為制限や実施する医療機関の認定、提供者情報を保存する独立行政法人などを規定しています。
これから各党役員がそれぞれの所属政党に持ち帰って了承をいただいたうえで、法案作成に入ることになります。自民党内の意見集約に向けて、引き続き尽力してまいります。
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