HOME > 4月18日
参議院自民党有志と関係団体で、医療・介護・福祉の現場を守るための緊急要望を石破総理大臣にさせていただきました。
緊急要望では、診療報酬・介護報酬・障害福祉サービス等報酬について、物価・賃金の上昇に応じて適切にスライドする仕組みの導入を求め、期中改定も視野に入れるよう促しています。
「骨太の方針」に基づく社会保障関係予算の目安対応や財政フレーム、「高齢化の伸びの範囲内に抑制する」という取り扱い、薬価の中間年改定なども見直しを要望しています。
有志の呼びかけ人以外にも、衆参現職250名以上の自民党議員が賛同署名をしてくれていますので、この大きな声を形にできるよう、引き続き取り組んでまいります。
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