活動報告

7月4日

埼玉県自転車競技連盟の令和2年度社員総会に出席し、会長に就任させていただきました。自転車競技を通して県内のスポーツ振興に積極的に取り組んでまいります。

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6月29日

HPV ワクチンの積極的勧奨再開を目指す議員連盟の役員会に出席し、内閣官房参与の吉村泰典・慶応大名誉教授と意見交換いたしました。

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その後、不妊治療への支援拡充を目指す議員連盟で政府等への要望案について議論し、卵子凍結の推進も視野に入れていく必要性について触れさせていただきました。

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また党科学技術・イノベーション戦略調査会としての申し入れを牧原秀樹経済産業副大臣にさせていただきましたいた。

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6月26日

党科学技術・イノベーション戦略調査会の役員の先生方と内閣府を訪問し、西村康稔経済再生担当大臣に骨太方針策定向けた提言の申し入れをいたしました。

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6月25日

自民党「ジェネリック医薬品の将来を考える会」で骨太の方針2020策定に向けてまとめた提言について、梶山弘志経済産業大臣への申入れを行いました。

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また事務局長を務める党科学技術・イノベーション戦略調査会でも、竹本直一科学技術担当大臣に骨太の方針に向けた提言をお渡ししました。

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6月12日

自民党・ジェネリック医薬品の将来を考える会に出席し、新型コロナウイルスの世界的流行などで明らかになった医薬品および原薬のサプライチェーンの脆弱性や、骨太の方針2020策定に向けた提言について議論しました。
意見交換ではバイオシミラーの重要性や、今後の医療需要減少を見据えた業界戦略の必要性についてお話させていただきました。

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5月20日

HPVワクチンの積極的勧奨を目指す議員連盟の役員会が開催され、定期接種の広報パンフレットや9価ワクチンの審議状況について報告をうけて議論いたしました。

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5月15日

委員長を務めるクールジャパン戦略特別委員会の役員会を開催し、新型コロナウイルス対策下でのライブ・エンタテイメント業界支援策の提言について議論しました。
活動停止の長期化で文化芸術の灯を消さないよう、事業継続の金銭面での支援の他、再開円滑化のための適切なガイドラインを策定支援することも盛り込みます。新型コロナウイルス流行は夏場に一時収束が見込まれることから、屋外・野外で対策を取りながら興業を行って様々な経験値を積む必要性に触れ、政府にも支援を求めました。

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5月14日

参議院厚生労働委員会にて新型コロナウイルス感染症について質問をさせていただきました。
 今月特例承認されたレムデシビルについては、国内における治験もなく申請からわずか3日という、過去に特例承認された新型インフルエンザワクチンと比較しても極端に早いスピードで承認されています。アビガンなど他のコロナ治療薬についても一昨日に「治験成績の資料を提出しなくても承認申請を認める可能性がある」との通知が出された他、ワクチンについては安倍総理が「7月には治験の可能性もある」と述べられました。
 早く治療薬・ワクチンを求める国民の声に応えなくてはいけない一方で、安全性・有効性の確認は疎かにできません。厚労省に審査における評価や制度の在り方について問い質すとともに、薬害に重々留意するよう求めました。

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4月30日

自民党新型コロナウイルス対策医療系国会議員団として日本医師会・四病院団体協議会のトップの先生方とともに、岸田文雄政調会長・鈴木俊一総務会長など党役員の方々に申し入れを行いました。
横倉会長をはじめとする医療団体の皆様からは、PCR検査センターの拡充や医療機関における感染防護、有効と考えられる医薬品の予防投薬、感染時の補償など、切迫する診療体制を支える更なる対策を求める声があがりました。
補正予算が本日中にも成立する予定ですが、変化する現場の状況に応じて次々と対策を講じていけるよう、現場の声を聞き取りながら引き続き尽力してまいります。

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