2018年3月の活動報告

委員長を務める「医療分野の研究に関する小委員会」を開催し、４月から施行される臨床研究法について役所と医薬品・医療機器開発の現場からヒアリングいたしました。
臨床研究法は、患者さんの診療行為を伴う研究である臨床試験のあるべき姿を求めた必要な法律です。一方で、厳格すぎる運用や研究現場の萎縮などをもたらすことに懸念も出ました。法規制とそれ以外の対応策、また研究者の自助努力が良いバランスとなるよう、引き続き政治の立場からチェックしてまいります。

埼玉５区・牧原秀樹先生の厚生労働副大臣就任報告会に出席し、お祝いの言葉を述べさせていただきました。

本日は雛祭りということで、故郷岩槻で流しびなのイベントに参加させていただきました。
ひな人形の原型とも伝わる「さん俵」に子どもたちの無病息災を託し、岩槻城址公園菖蒲池に流す春の風物行事です。人形のまち・岩槻出身の国会議員として、娘を持つ親として、願いを込めさせていただきました。