自民党の科学技術創造立国調査会が開かれ、科学技術関係予算の詳細や第4期科学技術基本計画の策定状況について、関係省庁から説明を受けました。
グリーンイノベーションもライフイノベーションも海外市場が大切です。医療について、どのように海外へのプロモーションを行っていくつもりか、担当官に問いました。
夕方、地元の岩槻で久伊豆神社の節分祭に参加しました。会場は多くの方々で大変な賑わいでした。今年1年の無病息災を願いながら、豆まきをしました。
活動報告
2月2日
参議院自民党の政策審議会が開かれ、民主党予算の問題点について議論しました。
その後、理事をつとめる「国民生活・経済・社会保障に関する調査会」に出席しました。第1回目の今日は、「持続可能な経済社会と社会保障の在り方」について、委員間で意見交換を行いました。
夜は、地元の埼玉で、春日部法人会岩槻支部の青年の集い、次いでさいたま商工会議所岩槻支部の新春懇談会に出席し、挨拶をしました。
2月1日
慶應義塾出身の国会議員の会合に出席しました。現在、衆議院46名、参議院22名、合計68名の慶應義塾出身の国会議員が活躍しています。国会議員を代表して、自民党の保利耕輔代議士が挨拶しました。
1月30日
戸張胤茂吉川市長の後援会が主催する総決起大会に出席し、激励の挨拶をしました。
1月29日
1月28日
本日も本会議が開催され、代表質問が行われました。自由民主党からは、岩城光英議員と有村治子議員が質問に立ちました。
1月27日
本会議が開かれ、代表質問が行われました。自由民主党からは、参議院議員会長の中曽根弘文議員が質問に立ちました。
夕方には、自民党さいたま市岩槻区支部の役員会総会で打ち合わせの後、石破茂政務調査会長を講師に招いての岩槻区支部の「時局講演会」が開催されました。石破政調会長の講演では、わかりやすい言葉や例で、民主党のマニフェストや政策の問題点について鋭い指摘がありました。会場は、30分前には満席となり、来場者の皆様には、ロビーや別の会議室でモニターでの中継をご覧頂くことになりました。お越し頂いた皆様、本当にありがとうございました。
1月26日
自民党の「厚生労働部会医療に関する小委員会」で、①療養病床、②インフルエンザ対策の状況、③高齢者医療制度改革会議最終とりまとめについて、厚生労働省から説明を受けた後、意見交換を行いました。
1月25日
埼玉県薬剤師会の新春賀詞交歓会、その後、春日部市医師会の新年会に出席しました。
1月24日
第177回通常国会が始まり、菅直人首相が本会議で施政方針演説をしました。
今回は予算審議を前にしての、財源配分に関する内容でしたが、相変わらず「最小不幸社会の実現」という言葉を繰り返し主張していました。「最小不幸社会」を財源配分において達成するならば、全国民の収入の全てを頭数で割って配り直すことになります。これは共産主義の考え方です。
我々自民党は、国民全体における「最大幸福社会」を目指す政党であり、そのための成長分野への投資によって、福祉への財源を生み出していくべきだと考えます。達成と訴えるべきだと思います。今国会でも、ひきつづき政府・民主党をしっかりただしてまいります。