夜、東京で埼玉県知事や県幹部職員と埼玉県選出の国会議員が集まり、「地方の自立と再生に向けた県の提案・要望について」というテーマで意見交換を行いました。
活動報告
10月26日
財政金融委員会が開かれ、自民党から林芳正議員、佐藤ゆかり議員が質問に立ちました。
10月25日
10月24日
10月23日
慶應義塾大学医学部の卒業生、現役生で構成される「埼玉三四会」の総会・懇親会に出席し、現在の医療制度についての現場の意見を聞くとともに、同窓の皆さんとの懇親を深めました。
10月22日
自民党「国家戦略本部第一分科会」が開催され、政府の新成長戦略及び新成長戦略実現会議の検討状況について意見交換をしました。
その後、本会議が開会され、口蹄疫手当金等地方税臨時特例法案、口蹄疫手当金等国税臨時特例法案の採決が行われ、それぞれ全会一致をもって可決されました。
夜は、清水勇人さいたま市長の市政報告会に出席しました。清水市長とは同い年で、以前より、大変親しく交流していました。是非、さいたま市民のために頑張っていただきたいと思います。
10月21日
10月20日
自民党の法務部会で、司法修習生の修習資金給費制から貸与制への移行について議論が行われました。私は、現職の法科大学院教授として、またかつて給費制により自分自身も経済的に支えられた経験を踏まえ、①司法制度改革は「国民に身近で利用し易い司法サービスを実現する」という本来の目的とは乖離した方向へ進み、法曹を目指す人材の減少、新人弁護士の就職難など、その弊害が目立ってきていること、したがって、法科大学院制度も含めた司法制度改革全体の抜本的検証が必要であることや、②修習専念義務が課せられ、土日もアルバイトが禁止されている現状で貸与制に移行すれば、経済的な理由から、様々なバックグラウンドを有した社会人が法曹の道にチャレンジしにくくなり、多様な人材を確保できなくなるおそれがあること、などを主張しました。
10月19日
今国会から新しく所属することになった「財政金融委員会」が開かれ、野田財務大臣、自見金融・郵政改革担当大臣をはじめ、副大臣・大臣政務官から所信表明がありました。その内容は、現下の厳しい経済情勢の認識が甚だ不十分なものでした。今後、委員会質疑でただしていきたいと思います。
夕方には、「司法修習生に対する給費制存続を求める院内集会」に出席し、給費制存続に大変熱心に取り組まれている弁護士会の先生方、そして司法修習生の皆さんに激励のあいさつをしました。
10月17日
朝、戸田中央医科グループの大運動会・開会式に出席し、あいさつをしました。会場の戸田市スポーツセンターは、関東一円から集結した戸田中央医科グループの病院関係者(選手)の皆さんの熱気が溢れていました。毎年、入場行進が、チームごとに仮装したり大変ユニークなのですが、今年も各チームが工夫を凝らした入場行進で運動会を大いに盛り上げていました。
その後、三郷市長に立候補された木津まさあき候補の出陣式で、激励のあいさつをしました。三郷市長選挙は、対立候補が現れず、木津候補が無投票で再選を果たしました。木津市長は、公共施設の耐震化や三郷中央地域の市街地の整備、大学の誘致などに積極的に取り組むことを表明されています。木津市長のリーダーシップで、三郷市がますます発展していくことを期待しています。