活動報告

10月8日

埼玉新聞創刊65周年記念式典・祝賀会に出席しました。当日は、各界から大勢の人が集まり、地元紙の65周年を盛大にお祝いしました。
埼玉新聞は、県内各地の身近な話題や暮らしの情報などをきめ細かく紹介しており、さいたまの現在(いま)を分かりやすく伝えてくれます。また、少年スポーツや中学生・高校生の大会の記事も多く、選手のモチベーションの向上や県内スポーツ界の底上げの役割も果たしていると思います。
今後も地元に密着した記事で、読者を魅了していくものと感じました。

10月5日

国会がん患者と家族の会が主催する、「がん患者関係委員のみなさまとの意見交換会」に出席しました。
 がんは日本人の死因の第1位を占めています。がん対策基本法が成立してから3年余りが経ちましたが、国や都道府県における対策は十分とはいえません。私は、臨床外科医として多くのがん患者さんと向き合ってきた経験から、政策に患者さんの声を反映させることが実効性あるがん対策につながることを訴えました。
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10月4日

地元・岩槻で市議会議員を16年間つとめられてきました角田一夫先生の感謝祭にご招待をいただき、あいさつをしました。
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その後、県議会議員・三好町議会議員として長年にわたって地方自治に尽力された古寺五一先生の旭日小綬章受章をお祝いする会に参加し、挨拶をしました。

10月3日

化学物質過敏症国際市民セミナー「治療・研究の最前線」に出席しました。
セミナーでは、化学物質過敏症対策の現状や問題点、化学物質過敏症の治療や最新研究について講演がありました。
私もパネルディスカッションに加わり、我が国の化学物質過敏症対策について提言を行いました。

9月30日

「埼玉新聞友の会」懇親会に参加しました。

9月29日

いわつきポイントカード事業協同組合の通常総会に出席し、挨拶しました。
谷垣禎一新総裁が、幹事長に大島理森議員、総務会長に田野瀬良太郎議員、政務調査会長に石破茂議員を起用し、谷垣新体制がスタートしました。

9月28日

平成21年度総裁選挙の投開票が行われ、議員票120票、党員票180票、合計300票を獲得した谷垣禎一候補が第24代総裁に選出されました。
私が、推薦人の一人となった西村康稔候補は、議員票43票、党員票11票、合計54票を得票しました。決して知名度が高いとはいえない西村候補が短い期間でこれだけの票を獲得できたのは、国会議員の危機感の表れ、党員の皆さんの実力派若手リーダーへの期待感の表れであるとも感じました。
残念ながら選挙には敗れてしまいましたが、「みんなでやろうぜ」の谷垣新総裁の合い言葉のもと、西村候補も私も、党の再生・政権奪取に向けて全力で取り組んでまいります。

9月27日

明日に総裁選の投開票を控え、西村康稔候補が新宿・渋谷・有楽町で街頭演説を行いました。私も、国民の皆さんに、西村候補の知性とリーダーシップを訴えました。最後まで全力でやりました。
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9月26日

地域医療の発展に多大な尽力をされた元岩槻医師会会長である斉藤敏先生の瑞宝双光章の受賞祝賀会に出席しました。
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9月24日

母校慶應義塾大学医学部の6年生に「低侵襲治療・定位的放射線治療」をテーマに講義をしました。