杉戸町の井上直子県議会議員の講演会の皆様の新年会に、上田清知事、三ツ林隆志衆議院議員、関口昌一参議院議員、野口芳久町長と共に出席しました。快晴ですが、底冷えのする日です。熱くした甘酒が身体に染みる美味しさでした。

夜は埼玉県鍼灸師会の新年会に同会の顧問である所沢市の藤本正人県議会とともに出席し、ご挨拶しました。
杉戸町の井上直子県議会議員の講演会の皆様の新年会に、上田清知事、三ツ林隆志衆議院議員、関口昌一参議院議員、野口芳久町長と共に出席しました。快晴ですが、底冷えのする日です。熱くした甘酒が身体に染みる美味しさでした。

夜は埼玉県鍼灸師会の新年会に同会の顧問である所沢市の藤本正人県議会とともに出席し、ご挨拶しました。
地元岩槻の長宮地区の新年会でご挨拶した後、浦和で埼玉県歯科技工士会,さいたま市歯科医師会,埼玉県接骨師会浦和支部の新年会、最後は東京で越谷市医師会の新年会にそれぞれうかがい、ご挨拶しました。本日から世間では3連休の日々ですが、朝から晩までひたすらに挨拶廻りをするのが政治家の勤めです。その分、政策に関する議論や調査・研究に時間を割けなくなります。早くこの生活に慣れて、両者のバランスを考えた自分なりのスタイルを作り上げたいと思います。
注目の本会議が開催されました。薬剤性肝炎救済法案が全会一致で可決した後、テロ対策に関する自民党、民主党の良案の採決となりました。自民党案が否決されることは判っていましたが、外交防衛委員会においては民主党案も他党の多くの反対により否決され、本会議での議決も最後まで判らない情勢でした。結局、自民党案が否決された後、民主党案は120対118で可決となりました。その後直ぐ、自民党案は衆議院での再議決の手続きに入り、3分の2以上の多数をもって可決され、成立となりました。
本会議終了後、第32回リザーバー研究会のランチョン・セミナーにおいて、「放射線領域のリスクマネージメント―得にIVRを含むがん治療について―」と題する講演を行い、その後は日本医療経済機構の新春シンポジウムにおいて「医療技術の進歩を真に活かす医療の在り方とは」と題するシンポジウムのシンポジストを務めました。午前中は最も政治家らしい、午後は最も学者らしい活動をした1日でした。
厚生労働委員会で再びピンチヒッターに起用され、質問を行いました。薬剤性肝炎救済法案に関連して招聘した参考人に対し、自民党を代表して質問を行いました。すでに与野党で基本的合意が出来た法案で、各党からの質問終了後、全会一致で可決されました。
今回の救済範囲は、従来の薬害に関する司法枠組では救済出来なかった患者さんをも救済するもので、政治的意義には大きなものがあります。ただ、医療が進歩していく中では、その不確実性のため、好ましく無い結果が生じる可能性をゼロにすることは出来ません。現在の技術や知見の水準をもって過去を振り返って考えてみれば、「ああすれば良かった」と言えることは少なくありません。出来る限りの医療安全の確保を図ることは当然ですが、効果と危険性などに関する十分なインフォームド・コンセントをもってご同意いただいた治療については、現実に好ましからざる結果が生じることもあることをご理解いただきたいと思います。そうで無ければ、新しい医療技術を患者さんのために役立てることが出来ず、救命の可能な多くの患者さんたちが治療の機会を失うことになりかねません。
八潮市の大山しのぶ県議会議員の後援会の新年会に、三ツ林隆志衆議院議員、関口昌一参議院議員、多田重美八潮市長、三郷の鈴木義弘県議会議員、多数の八潮市議会議員とともに出席しました。
大山議員は自民党埼玉県連の青年部長であり、昨年も、連日の県全域にわたる早朝の街頭活動を率いていただき、私の活動に大変大きなご支援をいただきました。大山議員の誠実なお人柄と卓抜した実行力は皆が認めるところで、3期目におけるさらに大きな活躍に期待が寄せられていました。
国会が始まりました。薬剤性肝炎救済法やテロ対策新法など、今週は、いよいよ重要法案の行く末が決まります。党の国会対策委員会でも、いつにも増して緊張感が強まっていました。
夜は秩父郡市医師会の新年会に出席しました。厳しい医療環境の中で、広い秩父地域の医療体制を支えるのは容易ではありません。同医師会の会員の皆様を、少しでも政策面でお手伝いできるよう、頑張ってまいります。
素晴らしい晴天の下で暖かな日差しが射す中、三ツ林隆志衆議院議員の自宅で第14選挙区の新年会が、数多くの近隣の首長や県・市議会議員が臨席し、盛大に開催されました。年内の総選挙を意識して、代議士本人はもちろん、各来賓の挨拶にも熱がこもります。医療界の先輩であり、国会でも信頼の厚い三ツ林議員には、何としても頑張っていただきたいと思います。

次いで、白岡の小島卓町議会議員(自民党白岡支部長)の後援会の新年会にうかがい、ご挨拶しました。
午後は、富士見市の神山佐市県議会議員の後援会の新年会にうかがいました。上田知事、吉田県議会議長をはじめ、多数の国会議員、近隣の県・市議会議員が臨席し、盛大でした。3期目を迎えた神山議員の益々の活躍に大きな期待が寄せられていました。
越谷市民会館大ホールで、第9回Jazz Meets Koshigayaチャリティーコンサートが、多数の聴衆にお越しいただき、盛大に開催されました。15年続いているこのチャリティーコンサートは全てボランティアによって準備・運営され、収益金は毎回全額が慈善団体に寄付されています。今回は、アジア・アフリカにおける上水道の整備事業のために用いてもらうべく、日本ユニセフ協会へ寄付することになりました。アジア・アフリカには、未だ年長の子供たちが、1日100リットル以上の水を50メートル以上も運ばなければならない地域が沢山あります。良質な水へのアクセスは正に人権問題であり、今回の寄付も重要な趣旨に基づいています。
私が大のJazz好きであったことから、主催者より今回のメイン・キャスターを依頼され、喜んで務めさせていただきました。アメリカとコンゴのバンドがスタンダードとオリジナルを取り混ぜて素晴らしい演奏を披露し、会場は熱気に包まれました。最後に“We are the world”を全員で歌い、大きな興奮の渦の中でフィナーレを迎えました。次回は第10回の記念すべきコンサートになりますが、一人でも多くの皆様に趣旨をご理解いただき、来場していただきたいと思います。

3が日は素晴らしい晴天が続きました。本日より仕事始めです。
まず蕨市の新年会に田中良生衆議院議員とともに出席しました。当座の市政の焦点である蕨駅西口の再開発計画の是非をめぐり、昨年の市長選は激戦となりました。本年は頼高新市長の市政運営に注目が集まります。その後、さいたま市の賀詞交歓会に、さいたま市関係の与野党の議員とともに出席しました。
議員会館には、まだ地方の議員の多くは戻っていませんでした。週明けに始まる臨時国会は週末に閉会となりますが、2日後には直ぐに通常国会が開会する日程予定です。皆、出来る限り地元での活動に頑張っているようです。
春日部の土屋義彦元参議院議長・前埼玉県知事、土屋品子衆議院議員の新年会に、山口泰明衆議院議員、中森福代衆議院議員とともにうかがいました。実に穏やかな最高の小春日和で、近隣の皆様がボランティアの出店で作って下さる焼鳥や天婦羅そば、お汁粉、甘酒、おでんなどの定番料理を、皆で楽しく賞味しました。政局の年の年明けとあって、土屋品子議員のご挨拶にも、いつにも増して熱意がこもっていました。
