今朝は、党の外国人観光客に対する医療プロジェクトチームの会合に参加し、政府や沖縄県医師会からヒアリングを行いました。
昨年ついに入域観光客数がハワイを超えた沖縄では、県内医療機関で受け入れた外国人観光客患者も大幅に増加しています。早産などの救急事例が多いのですが、異なる言語での診療以外にも、保険やパスポート・ビザ、未収金や応召義務など様々な課題があるのが現状のようです。
意見交換では、外国人観光客の加入する保険会社と国内医療機関との関係を早急に調べることを政府に求めるとももに、外国人を受け入れる医療機関を機能集約すべきと発言しました。引き続き政府・与党一体となって、来たる東京オリンピックまでに体制整備を進めてまいります。
夜は、自民党入間支部の定期大会にて挨拶させていただきました。




































