活動報告

11月6日

朝、岩槻文化公園で開催された「第7回岩槻区民やまぶきまつり」に出席し、挨拶をしました。開会セレモニーでは、メキシコから国際メッセンジャーとして空輸されてきた鷹によるアトラクションが行われ、私が、動物と人間の共通感染症の課題に取り組んできた医師として、鷹の披露役に指名されました。メッセージの入った筒を背負った鷹は、合図とともに、体育館の端から、私の腕の上に一直線に飛んで来て、見事に止まりました。
その後、陸上自衛隊大宮駐屯地の54周年記念祝賀会に出席しました。今回は、福島の原発事故被災地での徐汚作業に関する報告も行われました。私は、我が国の安全保障と災害救助に極めて重要な役割を果たしている隊員の皆様にお礼を述べるとともに、医師として、住民の皆さんの放射線被害を徹底的に監視していくことを約束しました。

11月5日

岩槻文化公園内体育館で開催された「第7回岩槻区民やまぶきまつり ふれあい社交ダンスパーティー・セレモニー」に出席し、挨拶をしました。

11月4日

弁護士の先輩でもある浦和区選出の荒川岩雄埼玉県議会議員の「埼玉県議会副議長就任報告並びに激励会」に出席し、お祝いの挨拶をしました。

11月3日

朝、春日部市民文化会館で開催された「秋の実践倫理講演会」にお招きをいただき、あいさつをしました。その後、人形のまち岩槻で開かれた「第47回人形供養祭式典」に出席しました。

11月2日

本会議が開かれ、昨日にひきつづき代表質問が行われました。

11月1日

自民党の会合で司法修習生の修習資金の給費制から貸与制への移行について、議論をしました。そもそも、貸与制への移行を議論する前提として、司法改革全体の検証と見直しを行うことが必要なはずです。既に司法試験の合格率が10%を割る法科大学院が少なくないことや、新人弁護士が就職難に苦しんでいる事態など、司法改革の議論をした当時には、全く予想されていなかった不合理な数々の結果が生じています。昨年度は、本年11月までの1年の間に、この点について結論を出すこととして、給費制の延長を1年に留めました。しかし、政府は司法改革の評価について、全く曖昧な議論を始めたばかりで、何の検証も出来ていません。それなのに、財政難を理由に貸与制への移行を当然視しているのです。また、貸与制とするのであれば、現在修習中のアルバイト等を禁止している修習専念義務の緩和も必要です。司法修習の目的は、法律実務に必要な能力を備えた法曹を養成することであり、そのカリキュラムを修了すれば、それ以上に拘束する理由はありません。このままでは、他業種から法曹を目指す人材がほとんどいなくなってしまうのではないかと強く危惧されます。
本日は、本会議が開かれ、代表質問が行われました。自民党からは溝手顕正参議院幹事長が質問に立ち、野田総理に経済・財政や外交・安全保障など野田内閣の基本姿勢を問いただしました。
午後は、さいたま市に向かい、「さいたま市誕生10周年記念式典」に出席しました。その後、日本医師会館で行われた「第64回日本医師会設立記念医学大会懇親会」に出席し、日本医師会の先生方と意見交換をしました。

10月31日

朝、埼玉県退職公務員連盟総会、敬老行事に出席し、あいさつをしました。
夜は埼玉県介護老人保健施設協会創立20周年記念並びに公益社団法人認定祝賀会に出席し、祝辞を述べました。

10月30日

朝、春日部市民体育祭の第1回のビーチボール大会の開会式に出席し、埼玉県ビーチボール協会会長として挨拶しました。ビーチボールは、健康づくり、生涯スポーツを目指して考案された新しいスポーツです。春日部の皆様にも、多くの方にビーチボール競技のおもしろさを体験していただき、楽しみながら健康増進に役立てて頂ければと思います。 
午後には、川越において、埼玉県鍼灸按マッサージ指圧師会からご依頼をいただき、全日本鍼灸按マッサージ指圧師会の「第64回関東甲越ブロック協議会埼玉大会」にて鍼灸マッサージ医療に関する学術上の特別講演をしました。
夜は、地元さいたま市岩槻区に戻り、長宮自治会婦人部の会合に出席して挨拶し、その後、自民党岩槻支部の緊急役員会に出席しました。

10月28日

理事を務めている沖縄及び北方問題に関する特命委員会が開かれました。
夜は、このたび第九代さいたま市議会議長に就任された中山欽哉市議、副議長に就任された中島隆一市議の祝賀会に出席し、お祝いのあいさつをしました。

10月27日

財政金融委員会が開かれました。今日は、一般質疑が行われ、喫緊の課題である円高への対応策、財政健全化策、第3次補正予算案などに対して質疑が行われました。
夜は、平成19年の参議院選挙で当選した、同期の自民党議員の集まりである「一七会」の懇親会に出席しました。