午前は、宮崎栄治郎埼玉県議会議員の後援会「新美保の会」の新春の集いに講師としてお招きいただきました。「健康情報に関する正しい付き合い方」との題で、アンチエイジングなどの巷に溢れている情報について医学的な視点でお話しさせていただきました。
夜は、埼玉県医師会の新年会に参加させていただきました。今年で創立70年、誠におめでとうござます!
今朝は、幹事長を務める自由民主党「臨床検査に関する制度推進議員連盟」の会合に出席しました。
昨年に検体検査精度の確保を盛り込んだ法律が成立し、現在は厚生労働省の検討会において詳細が議論されています。3月のとりまとめを控えた議論の経過をヒアリングし、意見を交わしました。
医療機関にかかった際には、臨床検査を行ったデータが基準となって診断が行われているのが現代医療です。これからの医学・医療技術の進歩に対応できるよう、年末に予定している法律・省令の施行に向けて、引き続き政府の施策推進をチェックしてまいります。
またお昼には、日本臨床衛生検査技師会の会長でもある宮島喜文参議院議員の政経セミナーに講師としてお招きいただき、「これからの医療と臨床検査」と題してお話させていただきました。
委員長を務める「家族の絆を守る特命委員会」と法務部会の合同会議が開催され、今国会に提出予定となっている民法改正案(相続法制)の審議について説明を受けました。
高齢化社会をにらんだ今度の改正では、婚姻期間が20年以上の夫婦でどちらかが死亡した場合、配偶者に贈与された住居は遺産分割の対象から外します。現行制度では、住居以外の残された財産が少ない配偶者が、遺産分割のために住居の売却を迫られ、住み慣れた住まいを失ってしまう恐れがあるためです。
また舅・姑(被相続人)の介護を息子である旦那さんが亡くなった後も続けてきたお嫁さんが、旦那さんの兄弟姉妹(相続人)に対して金銭の支払を請求することができるようにもなります。
22日から通常国会が開会し、自民党でも会合が頻繁に開かれるようになっています。
本日は厚生労働部会に出席し、今国会に厚生労働省から提出予定の法案について説明を受けました。計8本の法案が示された中で古川が発言を求めたのは、地域間の医師偏在解消を目指すための「医療法・医師法改正案」についてです。
同法案では、知事に権限を持たせて地元の大学医局と連携して医師確保を進めるようになっています。しかし大学医局からの医師派遣は県域を越えるため、知事では対応できないことを踏まえる必要性があることを指摘しました。さらに公立病院の改革を先にやらなければ、県立病院等に優先して医師が来る状態になるとの懸念も示しました。