活動報告

8月23日

川口駅前市民ホールフレンディアで開かれた「県南八市治水大会」に出席しました。大きな河川を抱える埼玉県にとって、治水は非常に重要な問題です。治水対策の一層の推進を図るため、会議に出席し、あいさつをしました。

8月22日

朝、地元岩槻の「白鶴自治会・納涼子ども神輿」のお祭りに参加しました。私が生まれ育った地区のお祭りで、幼少期には、自分もこのお祭りでお神輿を担いできました。ずっと続けてきていただいている地区の皆様に深く感謝申し上げます。
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その後、「2010人形のまち岩槻まつり」に参加しました。「人形のまち岩槻まつり」は、昭和51年から続く伝統あるお祭りです。例年、日本一の万燈みこし(高さは2.4m、重さは、1.5tにもなります)や子ども雛段、よさこい踊り、市民仮装パレードなど趣向を凝らしたイベントが行われています。今年も、ジャンボ雛段、人形仮装パレードなど様々なイベントが行われました。そのジャンボ雛段で、お集まりの多くの皆さんにご挨拶をしました。
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夕方には、越谷の江原チエコ市議会議員の市政報告会にご招待をいただき、あいさつをしました。

8月21日

第10回「坂戸よさこい」に参加しました。今年の「坂戸よさこい」では、市内外から113ものチームが集まってくださいました。それぞれのチームが練習の成果を発揮され、息のあった個性的なパフォーマンスで坂戸の夏を盛り上げていました。
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8月19日

さいたま市4医師会の役員懇親会に出席し、意見交換をしました。

8月16日

厚生労働省は、平成21年度の概算医療費が過去最大の35兆3000億円(前年度比3.5%増)になったと発表しました。増加の要因は、高齢化の進展によるものと考えられています。実際、75歳以上の医療費は前年度と比べ5.5%増え、全体の増加分の半数を占めるに至っています。高齢者医療のあり方、増大する医療費を賄うための安定的な財源の確保はまさに喫緊の課題です。政府・民主党は、後期高齢者医療制度を廃止し、新たな制度づくりを行おうとしていますが、患者さんや医療従事者、保険組合など、多くの関係主体の様々な立場がある中で、その調整は容易なことではありません。まもなく、その中間報告が発表される予定ですが、問題点を先送りするような案になっていないか、注視してまいります。

8月11日

参議院自民党の会長選挙が実施されました。参議院議員会長は、これまで事前の調整で候補者の一本化が図られ、無投票での選出が続いていました。今回、谷川秀善議員と中曽根弘文議員が立候補し、昭和30年代以来久々に複数の候補による選挙が行われました。

投票に先立って選挙規程の概要が紹介されましたが、それによると両候補が同数の得票だった場合、くじ引きで当選者を決定するということでした。「くじ引き」という決め方についてどっと笑いも起こりましたが、投票の結果は、何と40票対40票の同数となり、皆唖然としました。

選挙規程にある「くじ引き」の方法は、1番から6番までを割り振った6本ある番号くじから、各自1本だけを引き、引いたくじの番号の小さい候補者が当選人となることになっています。くじ引きの結果、中曽根弘文議員が「1番」のくじを引き、新会長に選ばれました。

中曽根議員は、参議院の独自性の発揮、適材適所の人材登用や、政策立案能力の向上などを公約とし、参議院自民党の改革を訴えて立候補しました。改革推進派の議員たちが派閥を超えて推薦人となりましたが、私も、その一人です。最新の各報道機関の内閣支持率、政党支持率をみると、菅内閣の支持率は持ち直し、一方自民党の支持率は低迷しています。進まない世代交代や旧態依然とした体質が国民の皆様の信頼を失っている原因であることを私たち自民党の国会議員は直視しなければなりません。中曽根新会長は、くじ引きの後の挨拶で、「新しい参議院自民党をつくる作業の先頭に立ちたい」と述べました。オープンな会長選挙を行った今こそ、改革を推し進め、国民の皆様の信頼回復を図っていく絶好の機会です。

また、40対40でノーサイドということで、私たち自民党議員は、全員が一丸となって、新会長の下で改革のためにまとまっていくことが重要です。ねじれ国会の主戦場である参議院で自民党の内部が混乱していては、民主党政権の暴走を阻止することは出来ません。ここから再び一致団結して、政府・民主党をただしてまいります。

今回の会長選挙で中曽根新会長が引いた「1番くじ」がまさに「幸運のくじ」になり、自民党改革のスタートラインとなるよう、引き続き党改革に全力を尽くしてまいります。

8月7日

地元であるさいたま市岩槻区の「東宮町自治会・納涼盆踊り大会」にご招待いただき、あいさつをしました。
その後、慶應義塾大学医学部外科のOBの会合に出席し、同門の諸先輩や同僚・後輩たちと今後の外科学の在り方について懇談しました。
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8月6日

実践倫理宏正会の平和祈念朝起会にご招待をいただき、あいさつをしました。
午前10時、三ツ林先生の告別式に参列し、先生との最後のお別れをしました。
その後、理事をつとめる内閣委員会に出席しました。
夕方には、今国会最後の本会議が開かれました。「独立行政法人年金・健康保険福祉施設整理機構法の一部を改正する法律案」の採決が行われ、賛成213、反対11の賛成多数で可決されました。
夜には、再び岩槻に戻り、岩槻工業団事業協同組合の納涼会に参加しました。

8月5日

前衆議院議員(埼玉県衆議院第14選挙区)の三ツ林隆志先生が57歳の若さで急逝されました。医師として、また国会議員として大先輩でいらっしゃった三ツ林先生からは、本当に多くのことを教えて頂きました。本日、お通夜に参列し、先生のご冥福を心からお祈り申し上げました。

8月4日

厚生労働部会が行われ、政府・民主党が検討を進めている「新たな年金制度の基本的考え方」と最近発表された「高齢者医療制度改革会議」の中間取りまとめ案について、議論しました。